「時差Biz」という自治体が決めた制度・改革ではなく、自分自身がどのように働き方を改革するか

仕事効率化
この記事は 約2分36秒 で読むことができます。

こんにちは。
「大分の旅館・ホテル ネット集客サポーター」浜田(@chanhamadesu)です。

昨日から東京都にて通勤時間と始業時間を変えて、通勤ラッシュの緩和および働き方の改善をしようという試み「時差Biz(@jisabiz)」が期間限定ではじまりましたね。

通勤ラッシュの緩和はともかく、働き方の改善をしようという試みに対しては大いに賛成です。

「早く始めても早く帰られない」というのは、本人の働き方の問題ですし、働き方改善の推奨・バックアップをしない会社の責任だと思っています。

就労時間が8時間なら、8時間で仕事終わらせる努力をすればよいだけ(もっと働きたい方は別)。

プレミアムフライデーのときと異なり、積極的に実践されている企業もあるようですね。

何より大事なのは制度うんぬんではなく、1人1人の1日のパフォーマンスとモチベーションをどうやって最大まで持っていくか、を個人や企業が考えているかということではないでしょうか。

以前のブログ記事でも「【勤務時間を8~17時に変更】働き方を変えたかった2つの理由」ということを書きました。

メールの返信など済ませたいことを片付けるのであれば、一般的に電話が入る9時前に済ませてしまうのが理想ですし、17時以降のメールはよほど緊急ではない限り、翌日に返せばいいだけのことです(そもそも緊急のメールを終業時間間際に送る人を疑いますが)。

仕事のリズムとスピード、ライフワークバランスが確立できていて、もし実現できるのであれば、それに合わせた就業時間にするよう取り組むべきだと思います。

実際に地方にいる私もできているんですから大丈夫です。働き方の改革はできます。

快適通勤ムーブメント「時差Biz」

コメント