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こんにちは。浜田(@chanhamadesu)です。
2019年10月の消費税率増税に伴い、既に対策を打たれた(宿泊料金を変更された)施設様、そうでない施設様にだいぶ分かれてきたのではないでしょうか。
国産サイトコントローラーの「らく通with(以下、らく通)」には、他のサイトコントローラーのような自動計算機能が存在しないため、導入施設様は2019年10月以降に適用する料金ランクを作成し、そこに手動入力でする必要があります。
らく通は、作成できる料金ランクが99までとなっていますので、ある程度料金ランクを作成されていても2019年10月以降の料金ランクを設定することができます。
ですが、それよりも私は消費税率が何%になっても対応できるように、少し細かく(10〜20ほど)料金ランクを作成し、500円刻みや1,000円刻みなどで料金を設定しておくと、後々楽になるのではないかと考えています。
あとは「料金ランク調整」の画面で、ランクを変更したり、料金微調整をしたりして、料金コントロールを行ったほうが効率が良いように思えます。
「2%アップ」を既に実施もしくは検討されている施設様もいらっしゃると思いますが、この方法も検討してみてください。