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老舗宿の当主と総支配人と、宿泊業界のこれからを紐解いてみませんか? pic.twitter.com/PBikrO9sMu
— Relux(リラックス) (@relux_jp) May 20, 2020
・ITで時間を確保し、その分掃除などお客様の目に入るところに力を入れる(お客様はどこに力を入れるかわかっている)
・「個」を極力確保しつつどれだけ満足して頂けるかを考える
・満室にしないでしっかりとした単価で予約が入る施策を取る— ハマダサトシ🏨ホテル旅館のサポーター (@chanhamadesu) May 21, 2020
こんにちは。浜田(@chanhamadesu)です。
昨日、高級宿・ホテルの宿泊予約サイト「Relux」を運営されているLoco Partnersさんが主催されました
第1回 Relux Theater LIVE!:日本の宿の継承者が考える、宿泊業界のいまとこれから -コロナ禍という転換期をどう捉えるべきか-
を視聴させて頂きました。今回登壇されましたのは、
- 「時音の宿 湯主一條」の20代目当主・一條一平さん
- 「東京ステーションホテル」の総支配人・藤崎斉さん
- 「株式会社 Loco Partners」の副社長・塩川一樹さん
の御三方です。
旅館・ホテル・OTAからそれぞれ登壇されたこともあり、今それぞれが感じられている生の声を聞くことができました。しかも無料で!お忙しい中、貴重なお話を拝聴させて頂き本当にありがとうございました。
途中からでしたが、その中で私が心に残ったこと、このブログをご覧になっている方に共有したいのは下記の点です。
ハマダ
- 「信用残高」は、これまで関連業者やリピーターの皆様とどれだけコミュニケーションを取り、今回のコロナ禍のようになった際にどれだけ支援しあえるかを再確認する。
- 時間を極力確保して、普段出来ていない掃除やメンテナンスを徹底することで、お客様が安心して施設を利用して頂けるようにする。
- お客様が密にならないような空間と時間を過ごしてご満足頂き(これらを自社サイトやOTA・SNSで提案・発信する必要あり)、それに見合うしっかりとした対価を頂くことでキャッシュを確保していく。
これらが、全ての宿泊施設でこれからやるべきことではないかなと感じました。あと、オンラインで開催されている勉強会にどんどん参加してみるのも良いと思います。というか、空き時間を使って絶対参加すべきです。
後日、第2回も開催されるとのことですので、TwitterなどでのReluxからの情報発信をお見逃しなく!
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