こんにちは。「大分・別府にある旅館・ホテルのネット集客サポーター」浜田(@chanhamadesu)です。
メールの件だったり、るるぶトラベルの手数料アップだったりと、最近、国内の宿泊施設(主に旅館・ホテル)さまを賑やかしているJTBさま。本当にがんばってほしいです。
特有の慣例に縛られすぎて、それを変える前に海外OTAや民泊の日本進出が想定外の早さで来たってことだろうね。https://t.co/OmghwHrTO9
— Satoshi Hamada(ちゃんはま (@chanhamadesu) 2017年5月27日
2強に追いつけていないのに加えて、新勢力からの突き上げというダブルパンチ。
まさか、海外OTAで予約する日本人がこれほど多くなるなんて、ほとんどの人が予想できなかったでしょうし、提供する側のはるか先にあるものを利用者は求めているってことでしょうね。
で、ここ1年間での海外OTAの勢いに関して、前々から思っていたのですが、
るるぶトラベルの宿泊プランを作っているときに必ず入力するこの項目、どう思われていますか?
ここに入力する数値が(オンラインカード決済を含めて)185日前に設定できるようになったのが、2年前の2015年2月26日。
遂にるるぶトラベルの事前決済が、現地払い同様に「185日」先まで(186日間)のご予約が可能になりました! http://t.co/RECUtz4bkH
— 旅館のネット販売が大好き☆川嶋雄司 (@maidokawashima) 2015年5月15日
川嶋君のツイートより。
海外OTAからの獲得機会損失を避けようと、在庫と宿泊料金を1年先まで設定している宿泊施設さまが今は多いと思います。JAPANiCANもあるのになぜ185日前まで?
サイトコントローラーで在庫調整と料金設定ができて、同じように提供できているのに、185日先の日にちまでしか予約できないなんてすごくもったいないです。もっというと、来年の春節の予約が、他のOTAではできるのにJAPANiCANはできません。
正直なところ、るるぶトラベルさまの売上目標を掲げている施設さまにとっては、意味ないどころか足かせでしかありません。少しでも早く緩和していただけるよう切に願います。
コメント