カラダの中からキレイになる温泉水を使った麦焼酎「神々(じんじん)」がデザインも味もいい感じ

グルメ
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こんにちは。
「大分の旅館・ホテルネット集客サポーター」浜田(@chanhamadesu)です。

大分県にも地焼酎が数々ありますが、今日は大分市内にある酒屋さんのオススメで購入した、ちょっとめずらしい焼酎をご紹介いたします。

それがこちら!

由布市庄内にある小野酒造さんが造られている麦焼酎「神々(じんじん)」です。

紙のラベルが瓶に貼られているのではなく、瓶に直接印刷されています。黒い瓶に銀色の文字で描かれているところが高級感がありますね。これだけでもジャケ買いできます。

もう1つ、神々がめずらしいなと思ったのは、メタケイ酸が含まれている大分の温泉水で造られているという点です。

他県だと、例えば鹿児島では温泉水で造られた焼酎はあまりめずらしくないですが、大分の温泉水で造られた焼酎を見たのはこれが初めてでした。

このラベルにも書かれているように、天然保湿成分のメタケイ酸が入っているので、飲んだら身体の中からきれいになりそうな気がしますね。

また、このメタケイ酸が多く含まれている温泉は「美人の湯」や「美肌の湯」と呼ばれるところが多く、大分県内でメタケイ酸が多く含まれているところでは、別府の「ひょうたん温泉」さんや湯布院の「庄屋の館」さんなどが有名です。

出典:https://www.jalan.net/news/article/48041/

封を開けて氷を入れたグラスに入れ、ロックで飲んでみました。

麦焼酎独特の香りはあまりしないかなという印象です。口当たりが優しくクセらしいクセがないので、普段麦焼酎を飲まない私でも「何杯でもいけるな」と思ってしまうほどでした。メタケイ酸を含んでいるので、まろやかな舌ざわりがそうさせているのかもしれませんね。

販売元のオンラインショップでも、四合瓶(25度)で2,500円と少しお高めになっていますが、大分の温泉水が使われためずらしいものですので、興味のある方は下記リンクからご購入・お問い合わせください。

神々オンラインショップ

※オンラインショップに掲載されているものと、私が購入したもののラベルが異なっています。私が購入したものをご購入される場合は、念のために確認されることをオススメいたします。

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