こんにちは。
「大分の旅館・ホテル ネット集客サポーター」浜田(@chanhamadesu)です。
あまりにも理不尽なことがあったときの話です。
向こうから依頼してきたことなのに、時間未定のまま当日を迎えたから確認したら、こっちの都合がつかない時間でやってくれと。
残業代が発生するわけでもないから「時間の都合がつかない」って伝えたら逆ギレされた。
そちらが事前に時間を抑えれば、それに合わせて動くだけの話なんですけどね。
— Satoshi Hamada(ちゃんはま (@chanhamadesu) 2017年7月26日
いつもは8:00~17:00で勤務しているのですが、その日は前もって「●●●について夕方にやってほしいことがある」と、部署外の方から依頼されていたので(このとき、明確な時間は告げられていませんでした)、1時間ずらして9:00~18:00の勤務に変更していました。ちなみに退勤後は予定を入れていました。
念のために「当日もう1回連絡くださいね」と伝えていたのですが、当日の15:00を過ぎても全く連絡なし。痺れを切らしてこちらから連絡すると「19:30でお願いします」とのこと。
・・・・・・・・・・・・(閉口)。その間、5秒ほど沈黙。もう放送事故レベルです。
今回の●●●という案件は、依頼時に当日のスケジュールを調べればわかっていたはずなので、「何時何分にお願いしますね」と事前に伝えられることもできたはずです。しかし、依頼主がそのスケジュールを知ったのは当日というんですから、そもそもそれもおかしい。
それを棚に上げて、さも「時間を事前に知らなかったのはしょうがない。事情はどうあれ手伝うのが当然」というような態度。「予定があるので時間の都合がつきません」と伝えると、「もういいです」と依頼主は不機嫌になって話を自ら止められてしまいました。
そこで「会社に伝えておきますので、残業申請をしてください。」などの一言でもあれば、考慮の余地はありました。それは自分自身を守るためでもありますし、「この人は私のことを考えてくれている」と感じることができるからです。そういった配慮がないのはとても残念でした。
私の労働力はタダではありません。
「世の中持ちつ持たれつ」という言葉がありますが、勘違いしている人が多いように思えます。「世の中持ちつ持たれつ」というのはお互いの信頼関係があった上で、何かあったときに助けてくれたり一緒に動いたりしてくれるから成立する言葉だと思います。
損得勘定じゃないでしょと仰る方もいらっしゃいますが、残業代が出ないのに何故上司でもない方から時間外に会社に残らなければいけないのですか?相手の都合のいいように使われるのは御免です。
例え身内でも事前に目安になる時間くらいはキチンと伝えてほしい。それさえしていただければ、それに合わせてこちらもどうとでも動けますし、当日多少前後したとしても気持ちよく動けるんです。相手の労働力は無料ではないし、相手がどの時間帯でどんな仕事をしているかを理解しないといけないと思っています。
それをしないから、チームが上手く動かないし、お互いギクシャクしてしまうんじゃないでしょうか。
お互いを尊重し合って情報共有ができれば、もっといいチームになると思います。
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