こんにちは。
「旅館・ホテルの宿泊予約サイト集客サポーター」浜田(@chanhamadesu)です。
前置きしておきますが、「団体客を受けてはだめ」とは考えていません。
「(ハイシーズンの需要の高い日に低単価で団体客を早く獲得しておいて)他の日の個人客が稼働しないからなんとかしてほしい」っていう問い合わせとかありえないですから。
— Satoshi Hamada(ちゃんはま (@chanhamadesu) 2017年10月10日
団体客が年々少なくなってきているとは言え、声がけしていただいた宿泊予約を受けるのは問題ないですが、その瞬間需要の低い日への打ち手を考えないから、間際でそういう問い合わせになるんじゃないでしょうか。
— Satoshi Hamada(ちゃんはま (@chanhamadesu) 2017年10月10日
個人客の稼働が高いお宿のベンチマークにしても、そもそもそういう予約が多いお宿は付け焼き刃でどうこうしているわけではないので、そこをベンチマークしても全く意味がないんですけどね。
— Satoshi Hamada(ちゃんはま (@chanhamadesu) 2017年10月10日
宿にはそこにしか出せない「色」や「方針」があるわけですから、間違っていない限り、それを壊さないように地道に積み上げていくしかないと思います。
— Satoshi Hamada(ちゃんはま (@chanhamadesu) 2017年10月10日
団体客が年々減っていっているのは事実です。
数年後を見据え、ハイシーズンでもできるだけ高単価・高利益になるように意識しておいたほうがよいですね。
そのために自分たちの宿がどのような姿であるべきか、どのような施策を打つべきかということをしっかりと持っておくべきと思います。
団体客で埋まったことに安心しきって、間際になってきて個人客の予約が入らなくて慌ててネット予約担当者に助けを求める。なんていうことはなくしてほしいですね。
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