こんにちは。「大分・別府にある旅館・ホテルのネット集客サポーター」浜田(@chanhamadesu)です。
実は3〜4日前から歯ぐきの腫れが気になって、仕事に集中できない状態でした。もう少しでくちびるの内側と歯ぐきがくっつきそうなくらいで、口を開けづらかったです。
あまりに辛かったので、我が家でメディカルアロマ教室をやっているゆかっちに助けを求めました。すると、「いつも歯みがきをしているときにつけているオイルがあるから、それをつけてみたら?歯ぐきが引き締まってくるよ。」とのこと。
困ったときのゆかっち頼み。このブログで何回か書いていますが、私が身体につけているものは、ゆかっちが作ったものが大半を占めています。
で、今回試してみたものがこちら。
オリーブオイルにクローブという精油を混ぜているらしいです。これをスポイトで3滴だけ歯ブラシに垂らして歯ぐきをマッサージするよう言われました(もちろんこれで歯を磨いてもよいです)。
●クローブとは
・含香として、密教で灌頂や勤行前の口内のお清めに乾燥した丁子を刻んだものを口に含み噛んで使用する。ただし花の部分は使わない。
・特徴的な香気成分はオイゲノール (Eugenol)。クローブの精油には殺菌・防腐作用がある。また弱い麻酔・鎮痛作用もあり、歯痛の鎮痛剤として使われる。ゴキブリがこの香りを嫌うのでゴキブリ除けとしても使用されることがある。また、クローブの精油(丁子油)は日本刀のさび止めにも用いられた。
出典:Wikipedia
口内をキレイにするのにはうってつけの精油で、カレーの香辛料や、チャイの香り付け、肉の臭み消しにも使われているそうです。
勧められて3日間、通常の歯みがきをしたあとに、歯みがきオイルでもう1度口内をマッサージしてみました。
ブログに写真を掲載することはできませんが、今現在は口内の腫れぼったい感はだいぶ引きましたし、おそるおそる腫れていたところを触ってみましたが、以前のような腫れは引いていました。
ただ、「悪くなったときだけ塗ったりつけたりしても意味がない」とゆかっちは言います。免疫を促進する効果もあるので、習慣づけて同じようなことにならないことが大事(でも毎日ではなく1日だけ間隔あけたほうがよい)と言っているので、これからも続けていって口の中を守っていけるようにしていきます。
●ゆかっちのメディカルアロマ教室「ミムラス」ブログ
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