こんにちは。「大分・別府にある旅館・ホテルのネット集客サポーター」浜田(@chanhamadesu)です。
大分市内を代表するつけ麺屋「はぐるま」の2号店となる高城店に行ってきました。
最初から結論を言いますが、戸次にある本店のほうが好きです。
私は車を持っていないので、大分市の中でも戸次という郊外にある本店に行くのはままならなかったので、電車で行ける高城店ができたと聞いたときはうれしかったです。
場所は、JR高城駅前から徒歩3分ほど。ユニクロの裏にお店があります(知る人ぞ知るアーモンドトーストを提供している「アラーム」がある通り)。
道路右側に見えてくる、ゴルフをしている銅像が目印です。
本店と同様ののぼりが立っていました。ログハウス風の喫茶店みたいな本店とはまるで外観が違います。
お昼は11:00から営業しており、定休日は毎週木曜日です。
高城店には駐車場がありません。ユニクロやマルショク、ファミリーマートが近くにありますが、そちらには車を停めず、徒歩3本で着く駅前の駐車場に停めましょう・・・。
本店と違い、食券機が用意されています。
お品書きです。
基本メニューはほぼ同じ。違うのは本店のオリジナルメニュー(鳥白湯やブラック)がないこと。ランチタイムは本店と同じく麺1.5倍になる大盛りが無料です。
荷物置き場や棚などはありません。ちなみに高城店は本店と違い禁煙です。
いつも食べている、「はぐるまスペシャル」の塩・大盛り(880円)を注文しました。チャーシュー(豚、鳥)、ワンタン、半分にカットした煮玉子がそれぞれ2つずつ。それにメンマ、ノリなどがトッピングされています。
はぐるまと言えば、麺にツヤツヤ感があるのが特徴ですが、本店よりそれが気持ち少ない気がしました。あと、冷房の影響で麺が乾きやすいので、早めに食べてしまったほうが美味しく味わえそうです。
つけ汁は魚粉たっぷりの塩スープです。塩気が少し強いので好みがわかれるようですが、私はこの魚粉のザラザラ感が好きなので、いつも塩スープを注文しています。
はぐるま名物のアメちゃん。髪が長めの方に使っていただけるようヘアゴムも置いています。
まとめ
写真にはありませんが、はぐるまを楽しむための手書きPOP(「具はつけ汁に入れるべし」や「まず写真を撮るべし」などが書かれたもの)がなかったり、お店の佇まいが一風変わっていたりという点で本店のほうが楽しんで食事ができる気がします。
そういった意味で、本店のほうが美味しいと感じました。味だけではなく、雰囲気や楽しみ方って大切ですねー。ただし、タバコが苦手な方はこちらに行かれることをオススメいたします。
最後に、現時点での高城店と本店の主な違いをまとめます。
- 定休日
- 高城店…木曜日
- 本店…不定休
- 専用駐車場
- 高城店…なし
- 本店…あり
- 喫煙
- 高城店…禁煙
- 本店…喫煙可
- オリジナルメニュー
- 高城店…なし
- 本店…あり
- その他
- 外観や店内が全く違う
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