ついにキター! pic.twitter.com/fjbVtsjVI3
— ハマダサトシ♨︎宿の宿泊予約WEB販売と大分トリニータのサポーター (@chanhamadesu) August 1, 2019
だいぶ近いところで戦略共有会を聞く。
それにしても市場とトラベルの格差がすごい。#楽天optimism pic.twitter.com/iF7G4QYOyY— ハマダサトシ♨︎宿の宿泊予約WEB販売と大分トリニータのサポーター (@chanhamadesu) August 1, 2019
こんにちは。浜田(@chanhamadesu)です。
最初に結論を書きますが、4日間通しで利用できるチケットにしても「この内容で9,000円は高い」です。いくらパシフィコ横浜というとても大きな会場を使って、人件費用・設営費用がかかるとは言っても。
そもそも、楽天市場や楽天トラベルに参画している店舗様や施設様は、毎日忙しいので4日間も足を運んで元を取ろうとする暇はありません。
以前の楽天EXPOは分科会・懇親会がありましたので、まだ半日あるいは1日、2日をかけて参加し交流するなどの意義があったと思います。今回それらがなくなり、トラベルに特化した情報収集の場といえば、戦略共有会と一部のブースのみ。
戦略共有会の前に開催されたトラベルに関するトークセッションも、翻訳されて内容を聴ける機械がないと全て話されている言語は英語なので、英語が堪能でない方にとってはチンプンカンプン。その機械も会場で配布されているわけではないので、その機械の存在を知らない方にとっては、無駄な時間を過ごすことになります。
総括としましては、同伴させて頂きました施設様が「これ、行く意味ないよね。」と仰っていたのが全てだと思います。
その施設様にも申し上げましたが、この内容であれば、年1度1月から2月にかけて開催される「楽天トラベル新春カンファレンス」に的を絞って参加すべきです。ただし、分科会と懇親会が設けられる場合で限ってですが。
本当に楽天という会社が好きな方でないと、1人9,000円という出費は痛い。それ以上でもそれ以下でもないです。