Yahoo!検索でホテル名で検索すると、Yahoo!トラベルで販売しているプランや料金、クチコミ点数が表示されるんですね。
Googleアナリティクスで公式サイトにどのくらいYahoo!からアクセスしてきたユーザーがいるか調べてみて、Yahoo!で検索する層の方にアプローチするのもいいかも。 pic.twitter.com/UFJHKxElRJ— ハマダサトシ🏨宿泊予約WEB販売サポ⚽️トリサポ (@chanhamadesu) August 26, 2019
こんにちは。浜田(@chanhamadesu)です。
普段、私はGoogleでしか調べ物をしませんが、仕事柄Yahoo!検索も無視できないということで、ホテル名検索してみました。
すると、ホテルの情報や料金が検索結果に表示されるじゃないですか!
Google Hotel Ads(Googleホテル広告)と異なるのは、複数OTAの単純な料金比較ではなく、一休.comまたはYahoo!トラベルで取り扱っているプランだけが表示されるということ(プランは料金の安い順に3つ表示)。それと、一休.comのYahoo!トラベルでのクチコミ点数と情報が表示されます。
Googleが宿泊予約WEB販売を左右するといっても過言ではない現在ですが、Yahoo!のこの情報表示を活かす方法があるとすれば、「GoogleアナリティクスでYahoo!経由で公式サイトにアクセスしてきたユーザーはどんな層か。どのようなページを閲覧している」を調べてみることです。
「レストラン」と「エステ」のページビューが多いのであれば、理想的な記念日を過ごしたとか、大切な方にプレゼントをしたいとか、そんなニーズがある可能性を持っているということです(もっと深堀りして調べる必要はありますが)。
こんな感じでYahoo!での検索が主流となっている層の方に、一休.comやYahoo!トラベルを使ってアプローチをすれば、宿泊予約につながるかもしれません。