もし「プレミアムレイトデー」があったなら、2泊3日大分旅行でも余裕を持って東京に帰れます

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こんにちは。「大分・別府の旅館ホテルネット集客サポーター」浜田(@chanhamadesu)です。

「プレミアムフライデー」がはじまって2ヶ月が経ちましたが、特需を受けた地方の宿泊施設さまはいらっしゃるでしょうか。少なくとも、私のまわりでは「使った方がいましたよ」という声は、今のところ聞こえません。

プレミアムフライデーは「月末の金曜日」がそもそも無茶な設定なんですが、逆に月初の月曜日の午前中を有効活用できる「プレミアムレイトデー(プレミアムマンデー)」がもしあったとしたらどうでしょうか。

日本人は祝日の振替で月曜日が休みになる「ハッピーマンデー」に慣れていますし、こっちのほうが企業も導入しやすそうですよね(月曜日を憂鬱に感じてしまう「サザエさん症候群」の方も多いですし)。

「プレミアムレイトデー」を使えば、東京23区に勤務の方なら、大分への2泊3日温泉旅行も可能です。仮に、勤務地が「東京ミッドタウン」で、出勤時間が「月曜日の13時まで」というルールだったとしましょう。

羽田空港からの移動時間が40分くらいとのことなので、羽田空港に降りる時間が12時前くらいの航空便だったら間に合いそうです。ここから逆算。

大分空港時刻表

12時までに到着できる1番近い便が、10:15大分発〜11:45羽田着のJAL664便でした(2017年5月31日までの時刻表で)。さらに逆算。

エアライナー時刻表

10:15の出発便に乗ることができるのが、8:50別府北浜発〜9:35大分空港着のエアライナーがありました(レンタカーでもそのくらいの時間でOK)。

ということで、朝の温泉に入ってから、朝食をとってチェックアウトしても、十分余裕を持って月曜日の朝を過ごすことができますね。女性は身支度が大変だと思いますが、こんな過ごし方もできますという提案でした。

もし「プレミアムレイトデー」が施行されたときには、2泊3日で大分への温泉旅行も是非ご検討ください。

「プレミアムフライデー」でも、多少無茶をすればこんなネタになりそうな時間の使い方もできますけど・・・。

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