こんにちは。「旅館・ホテルのネット宿泊予約サポーター」浜田(@chanhamadesu)です。
昨年11月11日にオープンして以来、行列が絶えないという噂の醤油ラーメンだけを出しているお店「嫁の中華そば」(大分市府内町)に行ってきました。
このお店は女性が店主をされているということで今、注目されています。
↑オープンされるまでの様子(YouTubeより)
↑オープンされたあとの様子(YouTubeより)
お店の近くにある通りには「瀧廉太郎 終焉之地」があり、その先には府内城跡もあるなど、このあたりは歴史ある土地です。
この通りを県庁のほうに少し歩いて左に曲がったところ(セブン-イレブンの裏)にお店はありました。
嫁の中華そばに初めて来てみたけど開店直後でこの列 pic.twitter.com/yuzdkbFtLf
— 浜田聡♨宿のネット宿泊予約サポーター (@chanhamadesu) 2018年1月17日
既に並んでる!
到着したのが11時33分。開店時間は11時30分。既に順番待ちができていました。
看板と暖簾。中華そばのお店らしいシンプルなデザインです。
やっと入れた pic.twitter.com/J9fkCPDEdb
— 浜田聡♨宿のネット宿泊予約サポーター (@chanhamadesu) 2018年1月17日
そして待つこと約30分。お店の中へ。
メインのメニューはこの6種類です。
ノーマルの中華そばが680円。大盛りがプラス100円、味玉がプラン100円、嫁の推しメン(チャーシュー3枚+味玉半分)でプラス200円と分かりやすい価格設定です。
また、替え玉はありません。
嫁の推しメン(普通)880円
わかりやすく言えばチャーシュー麺
店名といいネーミングの勝利。
麺もスープも好みで美味しかったけど、お客さんへの対応にバラツキがあったのが気になったなあ。 pic.twitter.com/JQAER8zpcG
— 浜田聡♨宿のネット宿泊予約サポーター (@chanhamadesu) 2018年1月17日
今回は「嫁の推しメン」を注文。
店名もメニュー名もネーミングの勝利。とても覚えやすいのがすごくいいですよね。ラーメンが出てくる時間も思ったより早かったです。
食べてから感じましたがボリュームもちょうどよくて、私にとってはこれがベストかなと思いました。たぶん、ノーマルの中華そばだと物足りなかったかもしれません(かと言って麺大盛りだときついかも)。
あと、オープンしてまだ2ヶ月ほどで店員さんも慣れていないみたいですが、店員さんの足に当たったイスがカウンターで食べていた私の足に当たったことに気づかなかったり、お店を出る人に対してのあいさつにばらつきがあるなど、もう少しお客さまのことを見てほしいなと思いました。
以下、簡易食レポ。
福島から直送のツルツル中華麺。喉ごしが良かったです。
チャーシューも厚みがあってトロトロ・・・これが「嫁の推しメン」には3枚も。
かわいい桜色の麸。スープをたっぷり含んでいて口に入れるとじゅわっと。
麺を食べ終わったときにスープだけ残り、美味しいのにもったいないので「追い飯」を注文しました。追い飯は他のトッピングとは違い、現金で別途支払います。
こちらが佃煮風になっている桜海老みたいな海老が乗った、お茶碗半分くらいの「追い飯」。
味玉とチャーシューも残した状態で追い飯投入。
海老の風味と醤油ダレのスープが一緒になって別の味わいになり、スープを全部飲み干してしまいましたが、あとで口の中で残ったり、おなかが気持ち悪くなるような感じは全くありませんでした。
とても美味しかったので、また来ようと思いますし、まだオープンしたばかりなので応援したいです。
また、営業時間は11:30からで、スープがなくなり次第終了。
店休日は不定休で店員さんの少ない日にされているとのことです。Facebookページに店休日のお知らせがありますので、足を運ばれる方は事前にチェックされることをオススメします。
お店の場所
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