【2018年J2第12節・大宮アルディージャ戦】今年初の10,000人超え/おそらく今年最後になる大銀ドームでの観戦

大分トリニータ
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こんにちは。浜田(@chanhamadesu)です。

今日は、引っ越し前最後となるホームゲームの観戦、そしておそらく今年最後となり、しばらく体験することができなくなる最後のホームゲームの観戦となりました。

対戦相手は奇しくも引っ越し先となる埼玉にある「大宮アルディージャ」。これも何かの縁でしょう。


友人からの誘いもあり、時間いっぱいトリニータのホームゲームを楽しもうと開門直後と同時くらいの時間に大分銀行ドームに着き、久しぶりにゴール裏の中段くらいの席を確保して観戦しました。


試合開始前には、アニメ・妖怪ウォッチの主題歌「ようかい体操第一」を歌っていたDream5の元リーダー・重本ことりさんが、スタジアムを1周しながら4曲を立て続けに歌うライブも堪能することができました。

そして試合。

今シーズンのキーパーソンの1人である星雄次選手と、エースのごっちゃんこと後藤優介選手を欠き、攻撃が迫力に欠けるのではないかと案じていましたがそのとおりになってしまいました。

前半10分に奪った先制点は目の覚めるくらいお見事な一撃でした。相手のスキを見逃さず仕留めることができる今期のトリニータを象徴していたと思います。

しかしそのあとは2点、3点を掴み取ることができず少し歯車が噛み合っていない状況が80分以上続き、そのまま終わってしまいました。

今年は選手層が厚いと思っていましたが、相手に脅威を感じさせられる選手は何人かしかいないんだなあと思い知らされました。特に今日はトリニータのストロングポイントである両サイドの迫力が欠けていたのが気になるところです。

そんな試合でしたがGW後半戦の初日という絶好の日にちだったとはいえ、開幕戦でも集まらなかった10,000人集まった試合を最後に見ることができて安心しました。

今後、大銀ドームにもっともっとたくさんの方が来て大歓声で選手を鼓舞し、面白くてワクワクする試合が繰り広げられるようになることを願ってやみません。

引っ越し後は行ける範囲で関東近辺で開催されるアウェイの試合に行きたいですね。

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