こんにちは。浜田(@chanhamadesu)です。
映画「翔んで埼玉」と、埼玉銘菓の「十万石まんじゅう」のコラボ商品を遅ればせながら購入してみました。
十万石まんじゅう(じゅうまんごくまんじゅう)とは?
埼玉県行田市の菓子メーカー「十万石ふくさや」が製造・販売している和菓子。テレビ埼玉やテレビ東京で流れている「うまい、うますぎる。十万石まんじゅう。」というフレーズが印象的なローカルCMが埼玉県民に定着。
「うまい、うますぎる。」のキャッチフレーズは、版画家の棟方志功が手がけたものとのこと。
こちらがパッケージ。わかりやすい翔んで埼玉のロゴとイラストが目印です。
パッケージの左側には埼玉のイラスト。
埼玉県の県の鳥であるシラコバトをモチーフにしたキャラクター「コバトン」と、埼玉県深谷市名産の深谷ねぎをモチーフにしたイメージキャラクター「ふっかちゃん」がさり気なく入っているのもポイントです。
反対側には、映画で抗争を繰り広げた千葉のイラストがあしらわれています。
裏側には映画の宣伝が書かれています。
包装紙を取ると、箱の表には棟方志功が描かれた挿絵とキャッチフレーズが描かれています。
箱を開けると、「翔んで埼玉」の焼印が押された十万石まんじゅうがお目見え(通常の十万石まんじゅうには「十万石」の焼印が押されています)。
醤油を受ける小皿に乗せてみましたが、小ぶりで1口でも食べられる大きさです。
2つに割ってみたところです。
皮は薄くて、つくね芋を練り込んでいるためか、食感は鹿児島の「かるかん」に似ています。中の餡は滑らかなこし餡で、舌触りが良く軽いのでいくつも食べられます。
価格は5個入りで575円(税別)。
オンラインショップのほか、JR駅のNewDaysでも販売されていますので、鉄道を使って埼玉にお越しの際には1つお土産にいかがでしょうか。