こんにちは。浜田(@chanhamadesu)です。
トラットリア・トリニータさんでランチしたあと、東武東上線に乗って北上。
目的地は秩父の2つ隣にある町、長瀞。
最近テレビでも路線電車の旅や、路線バスの旅などの番組で紹介されているので、名前を聞いたことがある方も多いと思います。
出発地となる志木駅からは、東武東上線と秩父鉄道を乗り継いで1時間30分ほどの距離にある場所です。
電車の中から映し出される長閑な景色を見ていると、まるで大分だと久大本線(日田方面)や豊肥本線(竹田方面)を走っているように錯覚してしまいました。
当たり前だけど秩父鉄道って交通系IC使えないから切符を買う必要あるんだった。
もしものお金を持ってきててよかったよ。 pic.twitter.com/Y4VtBnfMNB— ハマダサトシ♨︎宿の宿泊予約WEB販売と大分トリニータのサポーター (@chanhamadesu) 2019年1月27日
長瀞なう。
最近テレビでよく紹介されているせいか冷たい風が吹く中、観光されている方が多いです。
埼玉はいいところが多いですよ。#飛んで埼玉 pic.twitter.com/9BalQcGSit
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長瀞の岩畳
自然の造形美#飛んで埼玉 pic.twitter.com/yMqjAfHFLm
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秩父名物のみそポテトを食べようと思ったら、店じまい&売り切れのところ多数。
お店の方に聞くと、冬は電車の都合で、観光される方は15時までに帰るようです(夏は16時台があるようですが)#飛んで埼玉
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テレビでよく出てくるガレットのお店も15時には店じまいしていました。
というわけで長瀞を堪能するなら、13時までにはきた方が良さそうです。#飛んで埼玉
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みそポテトの替わりに手ぶらで帰るのも癪なので、お土産に名物の借金なし味噌」を使った「みそポテトチップ」(380円)を買いました。#飛んで埼玉 pic.twitter.com/a51vIozQCc
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寒い&することがなくなったので、羽生行きの有料急行に乗って帰ります。
急行券が梅の花の形になっていてかわいい。
完全に消化不良だったからまた来たいなあ。。。 pic.twitter.com/qS7gSkzXSN
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以下、初めての長瀞訪問体験をダイジェストで。
まず、秩父鉄道を利用する際に気をつけないといけないのは、交通系ICが使用できません。
ですので、東武東上線の終点となる寄居駅や、高崎線の熊谷駅などから乗り換えるときに切符購入が必要です。
長瀞駅の雰囲気。
めちゃくちゃいい感じです。鉄道ファンでなくてもこの雰囲気はオススメ。
下車後、石畳に直行すると(直行したのが今回の失敗)、川岸に川下り用の舟が固定されていました。
冬にはこたつに入りながら川下りができるようです。冷たく張り詰めた空気の中、温まりながら川下りが体験できるのはオツですね。
岩畳は、幾重にも重ねられた岩々が重厚な雰囲気を造り出していて、自然の美しさを感じられることができます。
また、川の向かい側にある「秩父赤壁」は、岩壁が三国志で有名な「赤壁の戦い」に登場する「赤壁」に似ていることから名付けられたそうです。
そして、最後にグルメについてですが、日の短いこの季節に午後3時頃になって到着しても堪能できません。
食べることしか能がない私にとっては大打撃!
多少食事ができたりお土産を買うことができるお店はありますが、池袋まで行ける電車が午後3時台でなくなるので一気に観光客が帰ってしまうため、お店も3時以降は営業をしないところが多いそうです。
特に、みそポテトや「長瀞とガレ」のガレットは売り切れだったり営業を終了されるため、グルメの食べ歩きをしたい方は、午前中から長瀞に入られることをオススメいたします。
というわけで完全に消化不良になったので、また温かくなったらリベンジしに訪問したいと思います。