「翔んで埼玉」は地元愛が増す映画

埼玉関連
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こんにちは。浜田(@chanhamadesu)です。

埼玉県民として待ち望んでいた映画「翔んで埼玉」が2月22日に公開されたので、家族で観てきました。

映画の内容は「埼玉あるある」を思いっきりバラエティにした「茶番映画」。埼玉に住んでいた人以外はわからないし、笑えない内容(一部全国区で通用する笑えるネタもありますが)です。

それだけに、埼玉県民・埼玉県人にとっては、映画のあちこちに散りばめられている「埼玉のこといくつわかるかな?テスト」のような映画のように思えました。

ネタバレになりますので細かい内容は書けませんが、擬人化された大宮と浦和の間に挟まれている与野(現在のさいたま市中央区)が小さいのが個人的にツボです。

半年過ごした私が感じる埼玉県の魅力
こんにちは。浜田(@chanhamadesu)です。 昨日放送された「秘密のケンミンSHOW」で埼玉県の魅力度が43位という紹介がされていました。 魅力度が低い理由として、「地元愛がない」のが最大の原因であると言われていますが、...

以前ブログにも書きましたが、埼玉県は空港も海も大きなテーマパークもありませんが、どこに行くものに便利ですし、温泉もありますし、ハロプロの出身者も多いし、住みやすいので、私は埼玉県が大好きです。

何より自分が移住先に選んだ街ですから。住んでいる人間が好きにならないと、誰もその土地のことを好きになるわけないじゃないですか。

だから、埼玉県のことを好きになるために、引っ越してきてから埼玉県を中心に色んなところに行きました。

埼玉県を知りたい方はもちろん、地元がもっと好きになりたい方は「翔んで埼玉」を観て、地元愛を深めて頂きたいです。

「都道府県の魅力度ランキング」で、埼玉県が少しでも早く40位台から30位台にジャンプアップすることを願って。