こんにちは。
「大分の旅館・ホテル ネット集客サポーター」浜田(@chanhamadesu)です。
昨日から東京都にて通勤時間と始業時間を変えて、通勤ラッシュの緩和および働き方の改善をしようという試み「時差Biz(@jisabiz)」が期間限定ではじまりましたね。
東京都では、この夏、多くの方々に快適な通勤を体験してもらう快適通勤ムーブメント「時差Biz」を実施します。実施期間は2017年7月11日(火)~7月25日(火)です。みなさんのフォローをお待ちしています! https://t.co/mCDwofWexp pic.twitter.com/GNa3uNdPuZ
— 時差Biz運営事務局 (@jisabiz) 2017年4月28日
本日7月11日(火)より、快適通勤ムーブメント「時差Biz」がスタートしました!実施期間は7月25日(火)まで。明日も東京エリアは高温の予想です。早朝の涼しい時間に出勤できる方は挑戦してみては。https://t.co/qJXqJ4Q6QJ#時差Biz #快適通勤ムーブメント pic.twitter.com/7VN6KAX2Sf
— 時差Biz運営事務局 (@jisabiz) 2017年7月11日
通勤ラッシュの緩和はともかく、働き方の改善をしようという試みに対しては大いに賛成です。
「早く始めても早く帰られない」というのは、本人の働き方の問題ですし、働き方改善の推奨・バックアップをしない会社の責任だと思っています。
就労時間が8時間なら、8時間で仕事終わらせる努力をすればよいだけ(もっと働きたい方は別)。
時差Biz初日の当社の様子、代表・従業員のインタビューがNHK NEWS WEBで紹介されました。https://t.co/zgUq0UP5L3 https://t.co/DLWBzjV1uL
— エス・エー・エス株式会社 (@snsforsas) 2017年7月12日
プレミアムフライデーのときと異なり、積極的に実践されている企業もあるようですね。
何より大事なのは制度うんぬんではなく、1人1人の1日のパフォーマンスとモチベーションをどうやって最大まで持っていくか、を個人や企業が考えているかということではないでしょうか。
以前のブログ記事でも「【勤務時間を8~17時に変更】働き方を変えたかった2つの理由」ということを書きました。
メールの返信など済ませたいことを片付けるのであれば、一般的に電話が入る9時前に済ませてしまうのが理想ですし、17時以降のメールはよほど緊急ではない限り、翌日に返せばいいだけのことです(そもそも緊急のメールを終業時間間際に送る人を疑いますが)。
仕事のリズムとスピード、ライフワークバランスが確立できていて、もし実現できるのであれば、それに合わせた就業時間にするよう取り組むべきだと思います。
実際に地方にいる私もできているんですから大丈夫です。働き方の改革はできます。
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