大分トリニータと同じ名前のイタリアンレストラン「トラットリア・トリニータ」に行ってきました

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こんにちは。浜田(@chanhamadesu)です。

大分トリニータのサポーターとして、1度は行ってみたかった埼玉県志木市にあるイタリアンレストラン「トラットリア・トリニータ」さんに行ってきました。

全く縁はありませんが、同じ「トリニータ」の名前がつくお店ですから、大分にいる頃から埼玉に行ったら1回行ってみたいと思っていましたが、やっと実現することができました。

お店は東武東上線志木駅から歩いて8〜9分ほどの場所にある住宅地の中にあります。

iPad miniで案内されたランチメニューは3種類。

パスタコースが1,000円(税別)、メインコースが1,800円(税別)、スペシャルコースが2,800円(税別)。

オプションの限定パスタや、前菜盛り合わせ、デザートはそれぞれプラス300円(税別)です。

パスタコースで選んだ本日のパスタは「牡蠣とほうれん草」でしたが、牡蠣は大ぶり、パセリの苦味とトマトの酸味が食欲をそそりあっという間に完食。量も適量でした。

それより美味しかったのが、前菜の中に入っていた「ウナギのリエットのパテ」(右下のフランスパンに乗っている料理)でした。

これだけでもこのお店に食事に行く価値はあるなと感じるくらいオススメ。アルコールが入っても問題なければ、赤ワインと一緒に食べてみるべきです。

また、お店の雰囲気はすごくシンプルなレイアウト。

その中に、親会社のトリニティ株式会社が取り扱われているSimplismやNuAns(ニュアンス)などのガジェットが飾られているのが印象的です。

「トラットリア・トリニータ」さんの名前の由来は、

トリニータは運営会社であるトリニティ株式会社のイタリア読みから来ています。トリニティは、3人で創業したことや、メーカーと私たちとお客様という3つのトライアングルから連想して付けた名前です。そして、トリニータはトリニティの新たな試みとして手がけるため、完全に違う名前よりも連想できる名前が良いということでそのように名付けました。

とのことです。

ちなみに、大分トリニータの前身となるチーム名は「大分トリニティ」。

大分トリニータの由来は「トリニティ+大分」をかけ合わせた造語とコンセプトは異なりますが、根本となるものが同じ「三位一体」ということに全く違う会社なのに縁を感じずにいられません。

トリニータやガジェットが好きでイタリアンな好きな方は1度訪れてみてください。

スタッフの皆さん、ごちそうさまでした。