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Googleでの料金表示に「最低料金の平均値」も出るように。
その日の料金が、そのホテルにとって高い料金なのか低い料金なのかわかるようになったんだなあ。 pic.twitter.com/UY7QxMhx1O
— ハマダサトシ♨︎宿の宿泊予約WEB販売と大分トリニータのサポーター (@chanhamadesu) 2019年5月30日
こんにちは。浜田(@chanhamadesu)です。
加速が止まらないGoogle広告のホテル宿泊料金表示「Price Insight」。先日からPC版でも、ホテル名で検索すると、Google広告の下側に2ヶ月先までの最低料金が表示されるようになりました。
Googleで「ホテル名」で検索したときに、「検索結果画面」に直近2週間の料金が表示されるように?
Googleでホテル名を検索したら、直近2週間分の料金が宿泊表示されるようになってる。
(料金は2名利用時のもの)
だんだんOTAが必要なくなってくる・・・ pic.twitter.com/oc42eP2zgj
— ハマダ...
このときは気づいていませんでしたが、最低料金の平均値が表示されるようになっています。
これにより、利用者側は宿泊したい日の料金が、その宿・ホテルの平均より高い日なのか低い日なのかを判断することができます。
宿・ホテル側は平均値を気にすることはないですが、ものすごく高い料金ランクを設定している日は場合によっては、宿泊者に「ぼったくりじゃないか」と思われるかもしれません。
ですので、クチコミだけでなく評価を落とさないようにする努力が一層必要になってきます。満室になる日であればなおさらですね。