施設様に画像を提供して頂くたびに思うのは、
「この写真が各サイトでどのように表示されるかを意識する」ということ。・各サイトで有効なサイズがどれくらいか
・写真をどのようにトリミングして、どの範囲を表示するかこの2つを把握しておくことが重要です。
(続く)
— ハマダサトシ♨︎宿の宿泊予約WEB販売と大分トリニータのサポーター (@chanhamadesu) 2019年1月11日
宿泊を検討されている方にとって必要なのは、
「カメラマンや施設が撮った作品」ではなく、
・泊まりたくなる写真
・必要な情報が写っている写真
・雰囲気がいい感じの写真です。
そのことを踏まえて画像を用意されると良いと思います。
(続く)
— ハマダサトシ♨︎宿の宿泊予約WEB販売と大分トリニータのサポーター (@chanhamadesu) 2019年1月11日
縦長・横長の写真を撮影されるのは構いませんが、
トリミングが必要なサイトもあります。トリミングされても重要な部分が残る構成で撮影されると良いでしょう。
— ハマダサトシ♨︎宿の宿泊予約WEB販売と大分トリニータのサポーター (@chanhamadesu) 2019年1月11日
前にも書きましたが、これをどれだけ理解しているかで大きく効率が変わってきます。当然、フォトギャラリーや宿泊プランの出来映えも変わってきます。
海外宿泊予約サイトのように、必要最小限のサイズさえ満たしていれば、縦横の比率などは考える必要なく写真を用意することができますが、国内の宿泊予約サイトで写真に力を入れたいのであればトリミングすることも考えなくてはいけません。
何より、「誰が何のために見るか」ということを最も考えないといけません。
宿泊予約サイトに掲載するフォトギャラリーやプラン画像は、カメラマンや宿泊施設の作品集ではありません。