じゃらん、楽天のように広告とポイントで際だっているわけでもない。
一休、Reluxのようにトンガっているわけでもない。
海外OTAのように予約しやすいわけでもない。そして、管理画面が使いづらい。
JTB 過去最大の赤字 ネット予約対応へ改革急ぐ https://t.co/BY3OIg9z8l
— ハマダサトシ♨︎宿の宿泊予約WEB販売と大分トリニータのサポーター (@chanhamadesu) 2019年5月25日
こんにちは。浜田(@chanhamadesu)です。
JTBが過去最大の赤字となっているとのニュースがありました。
このニュースを見て感じたのは、正直インターネット宿泊予約で売上を獲得しにいくには、「何か」に特化しないと厳しいということ。
でもこれはOTAに限らず、宿泊施設でも同じことが言えて、既存のサービスにとらわれずに振り切った構図の写真を掲載したり、他がしていないこと・自施設が100%活かせることをやっていかないとインターネットで売上を立てていくのは難しいでしょう。
ある一定の数字を出すなら同じ土俵に乗るのもいいと思いますが、それ以上の結果を出すなら「独自の個性」を出すことがますます必要です。
「これだけはエリア内の施設には絶対ない」とか「特定のお客様に響くコンテンツを用意する」とか「自分たちのことを好きなファンを作る」とか、そういうことです。
「他とどう違うの?」「他の方が便利だよね」と思われてしまったらその時点で選ばれなくなってしまいます。
ここまで来たら、名前変えてスマホで使いやすいようにするしかないかも?(;^_^A https://t.co/adtHAQomWH
— 川嶋雄司🏨宿泊予約でお困りの宿を応援したい (@maidokawashima) 2019年5月26日
それアリやね。
「るるぶ」の名前がジャマしている可能性はあるなー。
— ハマダサトシ♨︎宿の宿泊予約WEB販売と大分トリニータのサポーター (@chanhamadesu) 2019年5月26日
「名前を変えてスマホで使いやすくすればいいかも?」というのは一例ですが、「らしさ」を取り払ってサービスを展開するのもアリかもしれません。
時として既存のブランドやこだわりが「何かを推進していく」のをジャマするかもしれませんね。