市に150円、県に50円払うってことね。
将来福岡県内の他エリアでも、最低50円払うっていうことが起きるかも。福岡の宿泊税、県・市 双方課税で決着 1泊2万円未満なら200円: 日本経済新聞 https://t.co/gXpZGPA4CM
— ハマダサトシ♨︎宿の宿泊予約WEB販売と大分トリニータのサポーター (@chanhamadesu) 2019年5月27日
全ての宿泊に宿泊税がかかるのは、ホテル側も宿泊者側もなかなかきついね。
大阪みたいに1万円以上(6月1日から7000円以上)が対象っていうふうにできなかったのかなあ。
— ハマダサトシ♨︎宿の宿泊予約WEB販売と大分トリニータのサポーター (@chanhamadesu) 2019年5月28日
ていうか、県と市に分けて別々に宿泊税を払わなきゃいけないのめちゃくちゃ面倒くさいなあ。
— ハマダサトシ♨︎宿の宿泊予約WEB販売と大分トリニータのサポーター (@chanhamadesu) 2019年5月28日
救いは福岡市が一括して徴収してもらえることかな。
— ハマダサトシ♨︎宿の宿泊予約WEB販売と大分トリニータのサポーター (@chanhamadesu) 2019年5月28日
こんにちは。浜田(@chanhamadesu)です。
福岡市と福岡県にて、全国初となる市と県で宿泊税を二重課税することが合意されました。課税がはじまるのは2020年度初め頃とのことです。
課税対象と課税額(ならびに市と県への支払額)は、1人1泊あたり
- 20,000円未満で200円(内、福岡市に150円、福岡県に50円)
- 20,000円以上で500円(内、福岡市に450円、福岡県に50円)
とする方向で最終調整に入るとのこと。ただし、宿泊税の徴収は宿泊施設様の負担を軽減するために福岡市が一本化されるとのことです。
2019年6月1日からは、大阪府でこれまで10,000円以上だった課税対象額が、7,000円以上に引き下げ。
年内に課税を開始する自治体としては、北海道倶知安町が11月から「食事代、消費税、入湯税等を除く素泊まり料金(100 円未満の端数は切捨)」に対して2%を課税することを決められています。
今後もますます観光や宿泊による収入が期待できる自治体は、課税を決めていくところがどんどん増えていくのではないでしょうか。
施設様側としては不本意であると思いますが、「支払いは義務」であることを明確に伝え、宿泊者が宿泊税や入湯税を支払わないなどということがないようにしていく必要があります。