被災地の「今」を常に発信し続けることが1番大事〜山形県沖地震の大量キャンセルに思うこと

観光関連
この記事は 約2分28秒 で読むことができます。

こんにちは。浜田(@chanhamadesu)です。

6月18日22時22分、山形県沖を震源とする大きな地震が発生いたしました。

今回の地震により、負傷された皆様、心に傷を負われた皆様、悲しい思いをされた皆様に心よりお見見舞い申し上げます。

“地震” の検索結果 | トリサポ!
宿・ホテルの宿泊予約WEB販売と大分トリニータのサポーターが書くアタマの中身
“豪雨” の検索結果 | トリサポ!
宿・ホテルの宿泊予約WEB販売と大分トリニータのサポーターが書くアタマの中身

過去に何度もこのブログで書いていますが、思っていることをもう1度同じことを書きます。

東日本大震災や熊本・大分地震、北海道胆振東部地震、西日本豪雨、九州北部豪雨、関西台風でも、少し落ち着くまではなかなか「来てください」といえる状況ではありませんでした。

しかしその後、自治体や観光協会だけでなく、それぞれの宿や観光地・個人が発信していくことで、被災地がどのような状況になっているかを日本全国だけでなく世界が把握することができます。

まずは、現場の人間だから伝えられる「生の声」を伝えること。

それが風評被害に負けずに、自分の住んでいる働いている地域に対して興味を持っている方たちへ、自分たちの声を届け続けられる1番の近道だと思います。