自社のシェアを上げたい方はDirect InのD-RISEを使うのもアリだと思う。
だって、手数料5%でGoogle Hotel Adsに最安値の自社価格を表示してくれるし。
— ハマダサトシ♨︎宿の宿泊予約WEB販売と大分トリニータのサポーター (@chanhamadesu) 2019年7月4日
手数料5%はYahoo!トラベルに掲載する場合で、Google Hotel Adsへの表示の場合は公表されていませんでした。失礼いたしました。 https://t.co/EiEzsivZQy
— ハマダサトシ♨︎宿の宿泊予約WEB販売と大分トリニータのサポーター (@chanhamadesu) 2019年7月4日
本当に自社だけで集客できる方はD-RISEやメトロブッキング、OPTIMAすらも必要ないと思うんですが、多くのチャネルと契約されている場合は、やっぱりGoogle Hotel Adsへの表示は必要なんですよね。あとは自社にアクセスしてもらったときにどう見せるか。
— ハマダサトシ♨︎宿の宿泊予約WEB販売と大分トリニータのサポーター (@chanhamadesu) 2019年7月4日
こんにちは。浜田(@chanhamadesu)です。
自社シェアを伸ばしたい施設様、すごく多いと思います。
「楽天トラベルとかBooking.comで予約が入って客室が埋まればOK」とは言っても、本心では自社サイトでの売上を伸ばしたいはずです。
自社サイトの売上シェアが1桁で、多角的に販売チャネルへ料金掲載している施設様なら、Google Hotel Ads(Googleホテル広告)への公式サイト料金掲載は必須と言えるでしょう。
なぜなら、これだけたくさんのサイトに料金が掲載されていて、自社サイトの料金が表示されていないとクリックされる(自社予約エンジンにアクセスされる)ことすら無いからです。
ここで自社サイト(「公式サイト」と表示されます)の料金が最安値なら、料金重視で宿泊を考えている方に対してはとても有利になりますよね。
施設様からすると「自分で作ったサイトなんだから、これが公式に決まっているだろ」って思っている方も多いと思うんですが、予約したいから見ればいろんなサイトがあるのでわかりづらいので【公式】表示は視覚的に区別させるのに有効です。意外に出来ていない施設様も多いです。 https://t.co/ktjdxaG3Ci
— ハマダサトシ♨︎宿の宿泊予約WEB販売と大分トリニータのサポーター (@chanhamadesu) 2019年7月2日
宿名の前に【公式】を入れるのがポイントですね。 https://t.co/tLXv5BKArD
— ハマダサトシ♨︎宿の宿泊予約WEB販売と大分トリニータのサポーター (@chanhamadesu) 2019年7月2日
「公式を消してよ」って要望出しても「サイト名にかかっているから問題ないでしょ?」っていう回答が目に見えている位置なんですよね。 https://t.co/lREpNWDeWU
— ハマダサトシ♨︎宿の宿泊予約WEB販売と大分トリニータのサポーター (@chanhamadesu) 2019年7月3日
それプラス、Googleにて施設名で検索したときに表示されるサイトタイトル(ページタイトル)の先頭に「【公式】」を表示させるのも忘れてはいけません。
これがないと、自分の施設を掲載していて「公式」と広告名に掲載しているOTAにアクセスを持っていかれかねません。もしかすると、そのOTAで予約が入ってしまう可能性もあるでしょう。
ささやかな抵抗ではありますが、自分たちで作った正真正銘の自社サイトのページタイトルに「【公式】」と表示させることは、公式であることをアピールするためだけなく、そういった広告を掲載しているOTAに予約が流れないようにするためでもあります。