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こんにちは。「大分・別府の旅館ホテルネット集客サポーター」浜田(@chanhamadesu)です。
ものまねタレントのきくりんさんが、中国人がバスタオルを巻いたまま入浴される理由について、こんなことをつぶやかれていました。
中国の人たちが日本の温泉に来ると、バスタオルを巻いたままお湯につかるらしい…。「マナーが悪い!」とかじゃなくて、温泉というものを日本のテレビ情報で仕入れているので、「リポーターがタオルを巻いている」から、それに習っちゃうのだとか。逆に裸で入っている日本人にあちらは驚くそうな…!
— きくりん (@kikurinprime) 2017年5月7日
ものすごく腑に落ちました。
「特別にタオルを巻いた入浴の許可を頂いています」と小さくテロップを出していても気づかないし、気づいたとしても日本語を読めない方は理解できませんし、「日本人はバスタオルを巻いて温泉に入っている」と思い込みますよね。
可能であれば、そのテロップが何を意味しているのか、英語や中国語のテロップを入れて配信してほしいですね。
こちらは宇佐市観光まちづくり課の皆さんが、昨年製作されたポスター(ダウンロードはこちら)。
日本各地の温泉地で貼られている入浴マナーに関するポスターを読んでもらうことで、「郷に入りては郷に従え」で強制するのではなく、上記のような誤解を解消してもらって、ルールを守って温泉を楽しんでいただけたら私たちもとてもうれしいですよね。
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