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Googleでホテル名を検索したら、直近2週間分の料金が宿泊表示されるようになってる。
(料金は2名利用時のもの)だんだんOTAが必要なくなってくる・・・ pic.twitter.com/oc42eP2zgj
— ハマダサトシ♨︎宿の宿泊予約WEB販売と大分トリニータのサポーター (@chanhamadesu) 2019年4月26日
「検索結果画面」の広告のすぐ下に表示されているっていうところがミソです。
これ、広告のところに自社サイトを出しておかないと、自社サイトのシェアが下がっていくんじゃないかな?
Googleの独り勝ち戦略はどんどん加速していきそう。 https://t.co/9yZjKZsLFV
— ハマダサトシ♨︎宿の宿泊予約WEB販売と大分トリニータのサポーター (@chanhamadesu) 2019年4月26日
こんにちは。浜田(@chanhamadesu)です。
Googleでホテル名検索を行った際に、Googleマイビジネスではなく「検索結果画面」に直近2週間の再低料金の推移が表示することをテストしているようです。
表示されている料金はその日の2名1室利用時の最低料金で、「料金を表示」をクリックすると、Googleマイビジネスの「客室料金をもっと見る」をクリックしたときと同様、「OTA毎・客室毎」の宿泊料金が表示されるようになっていました。
さらに、その2週間の平均料金も確認できるようになっています。
スマートフォン版でのホテル検索では、日毎料金や比較対象となるホテルとの料金差の表示は既に実装されていますが、PC版でも間もなく表示されるようになるかもしれません。