こんにちは。他人が持っているノートPCには過剰に反応してしまう浜田です。
普段、自宅では、MacBook Air13インチ(以下、MBA13)を使っていますが、外出や出張用のサブPCには「YOGA BOOK」をいつも持ち歩いて使っています。
これをずっと裸で持ち歩いていましたが、
- 筐体が薄いから裸はやっぱりこわい
- PCを閉じているときにマグネットで密着しているので開閉するときに力がいる
- リアルペンを忘れないようにPCとセットで持ち運びたい
といった理由でカバーを買いました。
↓購入したカバー
なんちゃってモレスキンな感じがいいのと、最近持っているものをネイビーで統一しているので、まわりととても調和できています。
あと、カバーにエンボスでロゴが入っているんですが、それもキーボードの裏側についていて目立たないので気に入っています。
ここからが本題
なぜ私がYOGA BOOKを購入したか。4つのポイントでご紹介いたします。
※この商品はいわゆる「2in1タブレット」のジャンルに入りますが、ノートPCでの用途でしか使用していないため、あえて記事タイトルに「ノートPC」と書いています。
出先でOTAの管理画面やサイトコントローラーの作業ができる
Macでよく使われるブラウザといえばSafariとGoogle Chromeですが、この2つだとOTAの管理画面やサイトコントローラー(TL-リンカーン)を操作するのに、管理画面の仕様上(Internet Explorer/Edgeが推奨のものが多い)、難儀することが多いんです。
これから出先で操作するシーンが多くなるので、どんな作業や操作もストレスなく行う必要があるため、WindowsPCを導入しました。
これだと他のPCでも良さそうな気がしますが、YOGA BOOKにした次の理由がこちらです。
軽くてかつバッグを選ばない
MBA13は重い!1,350グラムもあるんですよね。これでも昔から比べると軽いほうですが、今はそれより軽いPCがどんどん出てきています。それに対してYOGA BOOKは689グラム。約半分の重さです。薄さも9.6mmとディスプレイとキーボードがつながっているタイプとしては薄いほうです。
それにMBA13だと、よく使うひらくPCバッグmini(以下、ひらPmini)でもギリギリ入るかなあっていうサイズなんです。YOGA BOOKだと、ひらPminiにも、かわるビジネスリュック(以下、かわリュ)にもスッポリ。軽い薄いは正義。
まだここまで見ても他のPCでも良さそうな気がしますが、次の理由をご覧ください。
作業は管理画面とGoogleのサービスだけ
パソコンの中に色々とデータを溜めたくない性格ですし、元々ネット上にあるサービスを利用する働き方をしているので、色々なものを削ぎ落としたPCを買いたいなとは思っていました。
作業範囲もこれだけなので、ストレージもそんなに必要ないですし、ブラウザがあれば十分なので、ムダなアプリケーションやソフトも必要ありません(画像加工や動画編集などをする必要が迫れば専用のPCを導入しようとは思っていますが)。
まだ他のPCでも良さそうな気がしますが、それでは次の理由です。
ラスト。極めつきはカッコいいのに安い!
「カッコイイ」は完全に主観ですが、このPCの筐体は色が落ち着いたカーボンブラックになっていていい感じです。
キーとキーの間を掃除しなくて良い、近未来的なライトアップキーボードもポイント。タイピングしづらいというレビューもありますが、私は結構慣れました。操作範囲が狭いトラックパッドもマウスで補助してますし。ペンタブレットモードもたまに絵を描くときに使っています。
これだけいいところが詰まっていて、50,000円前後で買えるんですから、良い世の中になったものです。
まとめ(このPCを買うのをおすすめできる人)
このように、自分の働き方に合わせたPCを購入したわけですが、当然、いろいろと弱点があったり、万人には合わないところもあります。
・持ち運ぶときにとにかく軽くて薄いPCを求めている人
・クラウドサービスの利用以外で使わない人
・かつInternet Explorer/Edgeの利用を推奨している(これもどうかと思いますけど)サービスを利用する人
YOGA BOOKはスペックが低いので、あくまでガッツリ仕事ができるメイン機があってこそですが、サブ機としてコンパクトさを追求する方にはピッタリだと思います。
かわリュとYOGA BOOKのコンビでこれからも仕事に励みます。
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YOGA BOOK with Windows 量販店モデル仕様
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