金沢の夜は迫力満点な魚の夜~芦原温泉、金沢へ「大人の修学旅行」に行ってきました(ハイライトその6)

独り言・個人的意見
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こんにちは。
「旅館・ホテルの宿泊予約サイト集客サポーター」浜田(@chanhamadesu)です。

北陸旅行ハイライトその6です。

前回の記事 → 金沢は建物と景観が統一されているかっこいい町~芦原温泉、金沢へ「大人の修学旅行」に行ってきました(ハイライトその5)

兼六園周辺を散策したあとは、北陸最後の夜を楽しむために、同行していただいたMさんに予約していただいていた居酒屋さん「酒処 たべ処 とっくりや」さんへ。

このお店はメニューに値段が書いていません。

その手のタイプのお店には初めて入りましたが、旅行に来たという変なテンションのおかげもあって全く気になりませんでした。

お店側も「そんなもの気にしなくても、満足できるものが食べられるよ」という自信の証だと思います。

実際、美味しい魚を食べ慣れている大分県民が食べても美味しかった!

まずは食べログをチェックして気になっていた、お目当てのお造り盛り合わせ(3人前)。

切り身は1切れ1センチ以上あって、組み上がったその姿はジェンガそのものです。

向こう側にも大きな角をまとったサザエも鎮座されていました。

そして、ここからは見えませんが、最後には土台となっていた冷奴が登場!

下から冷奴がでてくるお造りの盛り合わせなんて見たことありません。

お造りジェンガを上から見たところ。

真ん中にある中トロ(大トロ?)の厚み!

次は念願だった、のどぐろの塩焼き。

上から引きで撮っているので大きさが伝わりにくいのが残念ですが(隣りにあるわさびが入った小皿と比較してください)、大皿からしっぽがはみ出すほど。

脂もくどくない程度に乗っていてふわっふわ!北陸に来た甲斐がありました。

これもどこかで食べられればと思っていた白エビは唐揚げで。カリッカリの白エビが山盛り!お酒がすすむすすむ。

これらにあと1品くらいと、5人で日本酒やらビールやらハイボールやらをしこたま飲んで、合計30,000円弱でした。

大分でも食べられるものもありますが、北陸で出てくるものはとにかくひとつひとつが大きい!その地のものを食べようと思ったら、やっぱり本場に行くに限りますね。

続きはまた後日。

とっくりやTripAdvisor

予約をしておかないと入るのが難しいみたいなので、気になる方は是非一本お電話を。

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