金沢は建物と景観が統一されているかっこいい町~芦原温泉、金沢へ「大人の修学旅行」に行ってきました(ハイライトその5)

独り言・個人的意見
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こんにちは。
「旅館・ホテルの宿泊予約サイト集客サポーター」浜田(@chanhamadesu)です。

北陸旅行ハイライトその5です。

前回の記事 → 現地のことは現地の方に案内してもらうべき~芦原温泉、金沢へ「大人の修学旅行」に行ってきました(ハイライトその4)

いい出会いをした郊外のお寿司屋さんを出て一路中心地へ。

金沢といえば、ひがし茶屋街を中心とする統一された町並みで、町中歩いても「木虫籠(きむすこ)」という格子がつけられている建物ばかり。

家壁も様々ないろいろな色があって、どこで撮ってもインスタ映えしますよね。赤い壁の家がところどころ存在しているのが印象的でした。看板もおしゃれ!

続いて兼六園へ。

丁寧にメンテナンスされた広大な敷地や、「金沢」という地名の発祥となったスポットなど見どころも多いですが、ここの見どころはバックが青空だけの霞ヶ池です。

訪れた日のような天気の良いときだと、最後の写真のように、空と雲が水面に鏡写しになっているところを見ることができます。風がなくて波が立っていないタイミングだともっとキレイな場面に出逢うことができるでしょう。

最後に兼六園の下にある、「金沢市役所」「しいのき迎賓館」「石川四高記念文化交流館」をブラリと散歩。

金沢市役所も、金沢の町並みの象徴と言える「木虫籠」の格子に囲まれていて統一感があり、とてもカッコイイなと思いました。

そんな感じで北陸最後の夜を楽しむための移動は続きます。

続きはまた後日。

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