こんにちは。
「大分の旅館・ホテル ネット集客サポーター」浜田(@chanhamadesu)です。
22歳以下の若年層に様々な体験をしてもらい、将来の消費へとつなげてもらう「0円感動体験アプリ・マジ部」。
今年の「お湯マジ!」は、19〜21歳の女性のみ利用対象となるとのことです。
リクルートライフスタイルの「じゃらんリサーチセンター」は、若者需要喚起策の「お湯マジ!」を女性限定で展開。男性会員が8割だった前回の結果を踏まえ、女性層の需要喚起を強化。
– https://t.co/2UhZmNvCzT— トラベルボイス編集部(公式) (@travelvoicejp) 2017年8月2日
💖お湯マジ!💖お湯マジ!が女性限定になって帰ってきた!19~21歳なら立ちより温泉入浴が無料✨ 本日から登録スタート☆ 今年は温泉女子会なんてどう?? 詳しくはこちらから☛https://t.co/CQPYfAK2md pic.twitter.com/F7K3IqUB1R
— Jマジ!~19・20歳はJリーグ無料招待 (@jmaji20) 2017年8月1日
世間はどんな反応をしているかなと思いTwitterでエゴサーチしていると、案の定、22歳男性と思われる(匿名なので定かではありませんが)方から利用できない不満が散見されますね。
男性から見れば普通に贔屓しているだけにしか見えませんから、当然といえば当然の反応。運営側の思惑は利用者には関係ありませんし。そんな中で女性限定、しかも年齢幅を広げたのは、おそらく過去2〜3年やって取ってきたデータと当初の思惑が違ったのでしょう。
私はこの「お湯マジ!」については、「物質としてのコストがタダではない」温泉への入浴を無料で提供することに対し、依然として疑問符を投げかける立ち位置でおります。
しかし、温泉地には温泉しか魅力がないわけではありませんし、逆に言えば温泉しか魅力がない(言い換えれば、温泉以外のことにお金を使う価値のない)地域は今後廃れていくと思っていますので、お越しいただいたお客さまに現地で温泉以外の体験をしていただき、そこの地域のファンになってもらわないといけません。
そのためには、まずは参画施設および地域の皆さんがSNSに投稿して注目してもらい、来てもらってフォトジェニックな投稿をしてもらう必要があると思います。
湯~園地や豪雨災害など、良くも悪くも色々な面で注目を集めている今のうちに自分たちの手で発信していきましょう!
女子大生・女子高生の消費に関する記事
【書いた】
775人のJK・JDにアンケートを取りました!
「SNOWはもう使ってない」「かわいいブームは韓国から」など勉強になることがたくさん。ぜひ🙇お金は使うが堅実に。女子高校生・女子大学生「775人」が答えた消費の本音 https://t.co/A9m4GmMWE5
— さえりさん (@N908Sa) 2017年6月14日
お湯マジに関する参照ホームページなど
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