こんにちは。
「旅館・ホテルの宿泊予約サイト集客サポーター」浜田(@chanhamadesu)です。
北陸旅行ハイライトその6です。
前回の記事 → 金沢の夜は迫力満点な魚の夜~芦原温泉、金沢へ「大人の修学旅行」に行ってきました(ハイライトその6)
金沢の宿は「金沢彩の庭ホテル」さん。
ここは、トリップアドバイザー「朝食のおいしいホテル2017」全国第5位にランクインされているお宿です。
荷物だけすぐに外出しましたし、朝も8時にチェックアウトなので、ゆっくり館内や朝食バイキングを楽しめなかったのが心残りです。今度来たときにはしっかり朝食を楽しみたいですね。
フロントロビーにたくさん光が降り注ぐ大きな窓。天井も高くて洗練された空間。
チェックイン時に館内の案内を受けるソファーからは、加賀友禅や九谷焼、輪島塗など石川の伝統工芸を見ることができます。
(ちなみにここは現地決済の場合、チェックイン時に事前精算します)
パンフレットなどの観光案内コーナーには、金沢の天候や案内、翌朝の朝食のおすすめメニューがなど手書きされているホワイトボードがありました。
フロントロビーに置いてあると洗練された空間を壊してしまいますが、一歩入ったフロントから死角になる絶妙な場所に置いてあることに感心しました。
テーブルに置かれている、このお宿の「朝食に込めた約束」が記された案内です。
絵は超地味ですが、全て石川県が詰まったメニュー。どれもやさしい味付けなので九州人の舌に合いました。
個人的には、能登豚の照り焼きと金沢カレーのあいがけにする食べ方がヒット(写真なし)!
他にもいろいろ楽しみたかったのですが、時間に余裕がなかったのが本当に残念・・・。
ホテルから出ている無料送迎シャトルバスでいそいそと金沢駅へ。
思っていた以上に鼓門の荘厳さに圧倒。支えている螺旋状の足が美しいです。
細かい複数の噴水で描かれた「いいね金沢」が心を惹かれました。
ほんの少ししか滞在していませんでしたが、ものすごく居心地のいいところでしたね。
エントランスの上部にある複雑に組み込まれた格子も美しいです。
改札口にあった兼六園が描かれた金沢駅の記念スタンプも押して帰りました。
こんなのが改札口にあったらミーハーな観光客は押したくなりますよね。
帰りのサンダーバード(片道7,000円超。めちゃくちゃ高い!)では、北陸を満喫しきったせいかずっと爆睡していたおかげで、朝の琵琶湖も見ることもなく新大阪駅から伊丹空港まで弾丸で移動。
旅の〆はたこ焼きと焼きそば。
伊丹空港にしかないというものすごく早く保安検査場を通って、帰りも片道6,300円のボンバルディアに搭乗(ここでも爆睡)。
実質2日弱という短い期間でしたが、MさんとIさんのおかげで北陸を満喫できました。ありがとうございました!
今度行くときは金沢カレーや金沢ラーメンを食べる旅にしたいと思います。
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