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こんにちは。今日もGW前後などの閑散期対策をしている浜田です。
「目標まであと少し…」や「この客室の稼働率を上げたい…」というときに利用できる販促ツールとして登場した、じゃらんnetの「販促クーポン」。
作成してみてわかったプチテクニックを少しご紹介いたします。
クーポンの名称は最初の10文字が肝心!
まずは下の画面を見てください。
いかがでしょう。
これは販促クーポンを取得したときに、画面左上に表示される「●●●クーポン所有」の部分ですが、せっかく考えてつけたクーポン名称が途中で切れてますし、クーポンにどういうふうに使えるかわからないですよね。
実はここに表示されるのはクーポン名称の最初の10文字なので、クーポン名称を考えるときは、特徴を最初の10文字で表現する必要があります。
では、次の例だとどうでしょうか。
「朝食付」と「500円お得」という2つの要素が入って、どんなクーポンであるかが明確になりました。これなら成約率が上がりそうですよね。
この中に入れる文字には、
・利用できる期間
・割引金額(ただし「●●●円引」の表記はNG)
・食事条件
・客室タイプ
・宿泊施設名
などを組み合わせて使いたいですね。
ただし、単価が下がらないからといってあまりクーポンを使いすぎて、「この宿にはクーポンがないから宿泊をやめようかなあ」ということにならないようにしましょう。
補足事項
販促クーポンの発行・取得・利用は既に開始されていますが、クーポンのまとめページは、4/17にリリースされるとのことです。本格的にクーポンが有効活用されるようになるのはそれ以降になりそうですね。
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