こんにちは。
「大分の旅館・ホテル ネット集客サポーター」浜田(@chanhamadesu)です。
東京出張に行くときには、時間に余裕があればジェットスターを使おうと思っていますが、現状は出張の内容と相性が悪すぎて全く縁がありません。
そんなジェットスターですが、2017年7月19日に大分県と全国では初めてとなる、国内LCCと地方自治体との連携協定を締結されました。
ジェットスター・ジャパン、大分県と包括連携協定 個人や若年層旅行者増加などで連携 https://t.co/4od0cx7kv8 pic.twitter.com/tjtLNUlByv
— トラベルメディア「Traicy」 (@traicycom) 2017年7月19日
成田→大分はまだ使いやすいと思うけど、大分→成田は時間が微妙だから東京に行くときに選択肢に入らないんだよなあ。
— Satoshi Hamada(ちゃんはま (@chanhamadesu) 2017年7月19日
たまたま地元のニュース番組で、ジェットスター・ジャパンの片岡会長がインタビューを受けているのを拝見しましたが、やはり最大の武器である低価格運賃をフックにして「現地までの交通費を抑えて、現地で消費してほしい」という狙いがあるようですね。
しかし、いかんせん最大のネックは便数の少なさ。
ただでさえ経費は極力抑えられたほうがいい世の中。1日2往復では、日帰り出張するときに往復ともジェットスターを使うのはとても難しいです。
これは外国人旅行者の誘客でも同じことが言えますが、便数が少なくてはLCCを使いたくても使いようがありませんし、行動が制限されてしまいます。
結果、レジャーでもビジネスでも「行動を優先」した場合、便数の多いJALやANAなどのFSC(最低でもソラシドエア)を選択せざるを得ません。
今回のプレスリリースでは掲載されていませんが、1人でも多くの方に大分県へ足を運んでいただくため、まずは便数を増やしていただくことを切に願います。
ジェットスター・ジャパンのプレスリリースはこちら
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