こんにちは。
「大分の旅館・ホテル ネット集客サポーター」浜田(@chanhamadesu)です。
国産サイトコントローラーとして進化し続けている「手間いらず」と、民泊仲介サービス大手「Airbnb」の連携が発表されたことについて少々。
比較ドットコムの宿泊予約サイト一元管理システム「手間いらず」が民泊仲介サービスAirbnbとの連携を開始。「手間いらず」経由でAirbnbに掲載可能に。
– https://t.co/TIIszPccAn— トラベルボイス編集部(公式) (@travelvoicejp) 2017年7月3日
遂に連携!!
コレはすごい(^o^)旅館、町家、オーベルジュ予約に向け手間いらず、Airbnbとの連携開始~国内予約サイトコントローラ初のシステム連携~ https://t.co/Qu1S4q0j5m @dreamnews_pressさんから
— 川嶋雄司☆旅館のネット販売が大好き! (@maidokawashima) 2017年7月3日
TL-リンカーンとAirbnbは連携しないのかなー。絶対必要だと思うけどなあ。
— Satoshi Hamada(ちゃんはま (@chanhamadesu) 2017年7月18日
トラベルボイスさんの記事を見て、既存の旅館・ホテルにとってもはや「民泊は我々の敵」などと言っている場合ではない時代となったと感じました。
衝撃ではなく、「当たり前」「やらないといけない」というレベル。
それどころか、Airbnbのように流通の多い宿泊予約サイトへ露出をしなければ、今後、ネット宿泊予約の保有高はどんどん低下していくと考えています。
Airbnbが提唱するコンセプト「暮らすような旅」を実現できるユニークな旅館や町家、オーベルジュといった小規模宿泊施設がAirbnbに掲載しやすくなった。
今後は何か特徴のある小宿に限らず、多少客室数の大きな宿でも、Airbnbで「トンガリ」を提案できればチャンスが増えそうですね。
いうわけで、TL-リンカーンでも早く連携されることを切に願います。
交渉はしているかもしれませんが、連携できなければ契約している宿泊施設にとっては将来、相当な痛手になると思いますので是非是非。
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