こんにちは。
「旅館・ホテルの宿泊予約サイト集客サポーター」浜田(@chanhamadesu)です。
今日は「TL-リンカーンがんばれ!」っていう期待を込めた雑感記事です。
宿泊予約サイト一元管理システム「手間いらず(TEMAIRAZU)」が2017年9月19日、民泊仲介「Airbnb」導入サービスとのシステム連携を開始。
– https://t.co/3JQmoViTuh— トラベルボイス編集部(公式) (@travelvoicejp) 2017年9月19日
このようなニュースを見るたびに、TL-リンカーンユーザーとしてはすごくもどかしく思っています。共通在庫サービスも便利なんですが、正直足らないんですよね。
TL-リンカーンの共通在庫サービスで販売管理するメリットとは?
サイトコントローラーが在庫や料金調整をするだけの役割を果たす時代はもう既に終わっていて、今回の手間いらずさんのニュースリリースのように、関連するサービスやシステムと連携できたり、各宿泊予約サイト(OTA)のリクエストやクチコミの返信なども一元管理できたりするようになるべきです。
複数のOTAで販売している宿泊施設にとって必要なことは、OTAごとの特性を意識することなく業務を行えるようになること(かんざしクラウドEAがいい例)。在庫や料金調整を行うだけでなく、管理業務を行う上のバリアをなくしていただけることを切に願います。
それと会社名が「TL-リンカーン」になるといいのになあと思っています。「TL-リンカーンを運営されているシーナッツさん」って紹介するときにかなり違和感がありますし、企業名の「シーナッツさん」じゃなくて「リンカーンさん」と呼ぶ方も結構多いんですよね。
最後に思うのが、やっぱり海外OTAとの連携をもう少し良くしてほしいですね・・・不測の事態が多すぎます。手数料を引かれて通知が届くのも、予約カードを印刷して処理している宿泊施設にとってはやっぱり不便です。「日本の宿泊施設はこんなに困っている」ということをもっと訴えてほしいです。
完全に愚痴になっていますが、TL-リンカーンが大好きなのでますますパワーアップしていくことを期待しています!
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