こんにちは。「旅館・ホテルのネット宿泊予約サポーター」浜田(@chanhamadesu)です。
私は子どもの将来・未来が楽しみで仕方ありません。「どういう仕事をするんだろう」とか「いつ誰と結婚するんだろうか」とか。
絶対、その度に大号泣する自信がありますね。卒園式でもまわりがドン引きするくらい嗚咽混じりで号泣しましたし(そのときの卒園生が1人だったせいもありますけど)。たぶん結婚式とかヤバいです。
70〜80年代くらいから「あそこの子はこうなんだからあなたもこうしなさい」っていう「比較する」悪しき文化が習慣づいてきましたよね。「あなた“も”」ってそれってただの劣等感でしょ?って当時の大人たちに聞きたいなあ。 https://t.co/ZFVN0yQi5o
— ちゃんはま (@chanhamadesu) 2018年3月18日
仮に自分の子どもが小テストで50点を取ったとしても、親は出来ているところと出来なかったところをそれぞれ分析して評価すればいいだけの話。他人と比べる必要は全くない。
— ちゃんはま (@chanhamadesu) 2018年3月19日
行きたければ自発的に行けばいいと思っているタイプです。大分ならAPUなら勧めるかもしれませんけどw
— ちゃんはま (@chanhamadesu) 2018年3月19日
子どもがやりたいことはさせてあげますし、やりたくないことは無理にさせずに「やめれば?」とだけ言って子どもに判断させています。
かつて、宇多田ヒカルさんのお母さまの藤圭子さんが、宇多田ヒカルさんが歌を歌いたくなくなったときに「じゃあやめれば?」と言って本人の自主性にまかせたそうですね。それと同じです。
やりたいことは親は黙ってやらせたほうが伸びると思いますし、やりたくないことを無理に続けさせても時間のムダですしいい結果は得られないですよね。
その結果、例えば大学に行きたければ行けばいいですし、どこに行けばいいのかを聞かれれば、自分がいいと思っている大学をおすすめするに留めたいと思います。
片や、私が小中高で親から受けていた教育方針。
「あそこの子はこうなんだからあなたもこうしなさい」「あそこのあの子はテストで何番目だったんだってね」ということを事あるごとに言われていましたが、今思えば、子ども(私)に対して自分(親)が持っていた劣等感を押し付けていたのかなあと。
(そういう過程があった結果、今こういう考え方が出来ていたり、愛すべき子どもがいることに対してはもちろん感謝していますよ)
親になった今、第三者が「子どもとその他の誰か」を比較することが何も生まないことを学びました。あえて生むとすれば妬みでしょうか。
テストの点数や徒競走の順位に対してどう思うかは、本人だけが判断すればいいこと。親である私はその内容に対して「出来ているところ出来ていないところ」「良いところ悪いところ」を子どもと向き合って説明し、お互いがどう考えているかを話し合えばいいのではないでしょうか。
将来、子どもがどうなるか何をするかについては当然責任を負いますが、その覚悟を持って今をともに楽しんでいきたいですね。
私は、自分の子どもが「誰かと誰かを比較する」ような人間になることだけは絶対にさせません。
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