こんにちは。浜田(@chanhamadesu)です。
さいたま新都心のけやきひろばで行われた「肉フェス」に行ってきました。大分にいた頃、情報番組を見ていて「いいなあ」と思っていたので、開催が決まったときから胸を高まらせていました。
今回の肉フェスは10月4日から10月8日までの間、5日間というロングランで開催されています。
メニューを提供しているブースの隣では、高いビルをバックにしたステージが組まれていて、ロックバンドやヒーローショーなどのパフォーマンスが開催されていました。
今年、さいたま新都心で開かれたのは、肉と炭水化物を組み合わせたメニューが中心に提供される「裏肉フェス」。
というわけでガッツリ食べようと、会場で配られていたパンフレットを片手に目当てのお店へ。
まずはこれ。会場で1番人気。早い時間から長い列を作っていた、「焼き肉のひみつ基地」さんの宮崎牛の大トロステーキ丼。
パンフレットやホームページに掲載されていたものとは正直ボリュームで見劣りますが、肉質はバツグンでしたね!
次は「飲めるハンバーグ」で有名な「肉の匠 将泰庵」さんの飲めるハンバーグ丼てりたま風。
写真と同じだったということももちろんですが、一般的なハンバーグとは一線を画する食感が新鮮でした。まさに本当に飲めるハンバーグ。
個人的な満足感としては1番でした。
最後に食べたのが、「肉バルイタリアン クロスカーサ」さんのたっぷりチーズの牛カルビドッグ。
チェダーチーズと甘辛い牛肉とパンとのハーモニーが満足感高かったです。もう少しチーズがかかっていればよかったかな…。
食事のおともに選んだのはイギリスのペールビール。口当たりが良くて料理にもベストマッチです。
どれにしようか迷っていると、ビールをサーブしているイギリスの方?が試飲させてくれたので安心して注文することができました。
そのほか、宝酒造さんのスパークリング清酒「澪」の無料試飲ブースもありましたよ。
大分にいた頃、情報番組を見ていて肉がてんこ盛りの映像を見ていたので期待して行きましたが、満足したのは「飲めるハンバーグ丼」くらいかなあという印象です。
今度さいたま新都心で開催されるときには、表のほうの肉だけをガッツリ食べられる肉フェスを開催してほしいなと正直思いました。
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