こんにちは。浜田(@chanhamadesu)です。
昨日から2日間、出張で「プライベートで訪れたい都道府県・第1位」沖縄県に出張に行っていました。実に12、3年ぶりくらいの沖縄です。
こう言ってしまうと沖縄の方々に怒られるかもしれませんが、沖縄ってゆっくりと時間が流れていて、いろんな事を忘れながら過ごすには最高ですよね。
「1週間好きなことができる時間とお金があったら何をする?」ともし聞かれたら、間違いなく「沖縄でお酒を飲みながら何もしないで過ごす」と答えてしまうレベルです。
那覇着! pic.twitter.com/ThNJ1YYQR0
— ハマダサトシ♨︎宿の宿泊予約WEB販売と大分トリニータのサポーター (@chanhamadesu) 2019年2月6日
結構直近で航空券を購入したんですが、スカイマーク(羽田〜那覇間)で往復27,000円ほどとリーズナブル。東京〜大阪間の新幹線往復代とさほど変わりありません。
天気予報だと沖縄は雨予報、ついでに関東も雨が降るかも?ということで折り畳み傘を用意していましたが、全く必要ありませんでした。
それよりも困ったのが気温差!この日の那覇市は23度で、東京とは15度くらい違うため、服装に困りました。
いつものごとく、出張の際はかわるビジネスリュック1つで移動するので、コートやダウンの類はジャマになるため、少し厚手のジャケットにしてどちらでも対応できるようにして凌ぎました。
夜に外出する用事がありましたが、いくら沖縄とはいえ、まだ2月。肌寒かったのでこれで正解だったのかもしれません。
あと、薄いストールが東京を発つまでに寒さ対策や、機内での体温低下防止に役立ちました。コンパクトに折り畳めるので、かわるビジネスリュックにスッと入れられるのも便利です。
今回、上着は長袖のワイシャツだけでしたが、半袖のTシャツと乾きやすい肌着(ユニクロのAiRismみたいなの)を1枚持っていったほうが良いです。絶対に汗をかくので体温調整をするために必要です。
ゆいレールは本土の交通系ICは使用不可。専用のICか切符を買って、改札口でQRコードをタッチさせる。 pic.twitter.com/IZKZt1FMBV
— ハマダサトシ♨︎宿の宿泊予約WEB販売と大分トリニータのサポーター (@chanhamadesu) 2019年2月6日
空港から目的地までは、沖縄のモノレール「ゆいレール」で移動。
ここでは本土の交通系ICカードは使用できません。専用のICカードもしくは乗車券が必要になるのですが、この乗車券が改札機を通すのではなく、発行されているQRコードを改札機のリーダーにかざす(飛行機に搭乗するときのような感じ)のが面白かったです。
ゆいレールの県庁前駅なう。
1回60分利用できるフリーWi-Fiあって助かる pic.twitter.com/VrgdKPxSNq
— ハマダサトシ♨︎宿の宿泊予約WEB販売と大分トリニータのサポーター (@chanhamadesu) 2019年2月7日
「NAHA_CITY_FREE_Wi-Fi」というフリーWi-Fiスポットも飛んでいましたよ。
東京のフリーWi-Fiスポットはあまりサクサク動かないイメージですが、こちらは結構サクサクと読み込めたので助かりました。
SNSだけ利用するなら、iPhoneに挿しているLINEモバイルだけでも十分ですが・・・。
2月の那覇の気候、交通、Wi-Fiについて心に残ったのはこんなところでしょうか。
次回は食事について少し書きたいと思います。