自分の宿にどんな設備があるかを開示しておくことで、宿泊者のギャップを無くせます。

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こんにちは。浜田(@chanhamadesu)です。

Twitterでゲストハウスアイドル(ゲス(略)ドル)のなるさんが、ゲストハウスに宿泊されたときの感想を以下のように呟かれていました。

「女子にとってゲストハウスでリンスの有無は大事」ということ。

毎日の髪のメンテンナンスが必要な女性(男性も大事ですけど)にとって、自分が用意していないもの、あるだろうと思っていたものが宿にないのは困りますよね。

それに対して私が思ったのは、

ということ。

「●●●が有って、▲▲▲は無い」

これはほぼ半日間の間、そこに滞在する方にとっては、とても重要な情報です。

最近、各海外OTAでは、館内や客室の設備に何があるか細かく設定することを、宿側に求めています。

それに対し、日本国内OTAは「トンガリ(宿のウリ)」と「セール」だけを求める傾向があり、その情報をあまり追求しませんし、日本の宿の公式ホームページを見ていても、どんな設備があるかを細かく開示しているところはあまり多くありません。

「クチコミ、写真、料金」が、現在その宿を選ぶかどうかの条件になっていますが、それプラス設備の情報をキチンと開示し、宿泊される方に認識してもらうことで、宿泊したときのギャップをなくすきっかけになると思います。

◯×表などでいいと思いますので、無いなら「無いものは無い」と開き直って書いておいたほうが良いです。