こんにちは。浜田(@chanhamadesu)です。
エリアによっては、もう既に取り組まれている施設様も多いかと思いますが、ラグビー・ワールドカップ2019専用プラン作成時の注意点についてまとめました。
ラグビーワールドカップ関係の宿泊プランを作るときの注意点
・「ラグビーワールドカップ」を連想させる固有名詞の表記はNG
・有料送迎を行う際に、送迎料金を宿泊料金に組み込んだり、プラン内容に料金を表示するのはNGとのこと。
— ハマダサトシ♨︎宿の宿泊予約WEB販売と大分トリニータのサポーター (@chanhamadesu) 2019年3月7日
なので、
・プラン名を「◯◯スタジアム送迎確約プラン(送迎料金は現地精算)」などにする。
・送迎料金はチェックアウト時の精算になることを明記。
・当日のキャンセルはキャンセル料100%になることを明記。
・送迎料金は宿泊予約完了後の連絡になることを明記。こんな感じにするしかないかも。
— ハマダサトシ♨︎宿の宿泊予約WEB販売と大分トリニータのサポーター (@chanhamadesu) 2019年3月7日
プラン名のところはキーワード検索などを意識するなら「○○スタジアムラグビー観戦応援プラン/送迎確約(※送迎料金は現地精算)」などすると良いでしょう。
また、
お客様側から見ればホテルから試合会場への送迎はうれしいけど(けど支払い面倒)、ホテル側としてはここまでしないといけないのかって思っちゃうでしょうね・・・
— ハマダサトシ♨︎宿の宿泊予約WEB販売と大分トリニータのサポーター (@chanhamadesu) 2019年3月7日
というデメリットもありますので、このようなプランを販売する際はなるべく、お客様にとっても施設様にとっても手間がかからないようにしないといけません。
エリアによっては、ただでさえ満室になることが想定されますから、パニックになることだけは避けたいところです。
プラン内容は良くても、当日のサービスや対応が悪ければ、宿泊予約サイトだけでなくGoogleやトリップアドバイザーなどに低評価のクチコミ投稿されてしまいます。
当日のシミュレーションは万全にした上で、プラン販売を行われることをオススメいたします。