こんにちは。ケーキ、和菓子問わずスイーツが大好きな浜田です。
今日はFacebook友だちがタイムラインに載せていた、別府市内の和菓子屋さんで販売されている「あまおう苺大福」がとても気になったので行ってみました。
東別府駅からでもお店に行けるのですが、別府駅から行ったほうがわかりやすいので、別府駅からのアクセスをご紹介します。
お店は別府駅から徒歩で12分ほど。
別府駅東口を出て駅前通りを海の方面へ。
ソルパセオ銀座に入ります。そしてひたすら直進。
楠銀天街に入りさらに直進。
松原公園に出てきたら左折。
曲がってすぐ左手に見える「赤飯・もち」が目印の看板が荒巻商店さんです。
お店は7:00から開店されているのですが、あまおう苺大福の販売開始時間(9:30)と同時にお店に入りました。
1個460円。大福とは思えない気合が入った価格設定です。
お店に飾られていた苺大福の大きさ比較と断面。
本当は買ったものをかじったところを載せようと思ったんですが、お目汚しになるのでこちらで紹介します。
右が通常販売されている普通のサイズの苺大福。少なくとも二回りは大きいのがわかります。ただ大きいだけじゃなくて、あまおうの断面がツヤッツヤでめちゃくちゃみずみずしい!
かぶりつくと、あまおうの甘酸っぱい果汁が口の中いっぱいにこぼれてきました。
あんこも普通のつぶ餡やこし餡ではなく、白あんと苺を練り込んだ餡がミックスされてます。
苺好きな人にとってはたまらないですね!
めちゃくちゃ天気が良かったので、松原公園のベンチで食べました。
ウォールマグやかわるビジネスリュックの大きさと比較しても、この大福がどれだけ大きいかがわかりますね。
もう1つ、大分っぽいものも買いました
石垣餅(1個100円)です。
石垣もちとは、
さつまいもの入った餅で、冬から春にかけて農作業中に食べる小昼としてよく作られていた。
さつまいもがごつごつと見える様が石垣のように見えるため、石垣もちと呼ばれる。県内全域でつくられており、他の地域では、芋を切り込んだら直ぐできることから「きりこみもち」芋をこね込んだら直ぐできることから「こねこみもち」などと様々な呼び名がある。名前の他、芋の切り方や小麦粉の分量も異なり、食感も地域によって様々。
出典:http://kyoudo-ryouri.com/food/764.html
のことです。
薄くてモチモチした皮の中に、つぶ餡とさつまいもの角切りがギッシリ。
お腹いっぱいになりました!ごちそうさまでした!!
そんな荒巻商店のあまおう苺大福ですが、来週の3月18日で販売終了です。
気になった方は来週が最後のチャンスなので是非食べてみてください。数量限定なので販売開始と同時に購入されることをおすすめいたします。
また、毎年販売されているようなので、来年もこのシーズンが楽しみになりますね。
おまけ
松原公園はなぜか足つぼを刺激する道や、腹筋ができるベンチがある、健康促進の公園でした。
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