大阪府のホテルにかかる宿泊税の課税対象となる宿泊料金が、2019年6月1日宿泊分から7,000円以上に引き下げ。

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こんにちは。浜田(@chanhamadesu)です。

2019年6月1日宿泊分より、大阪府内のホテルにかかる宿泊税の課税対象となる宿泊料金が、現在の10,000円以上から7,000円以上に引き下げることになりました。

じゃらんの管理画面でも「宿泊税の設定」の項目でも、2019年3月25日に、今回の課税対象となる宿泊料金の引き下げに関する説明文が変更されています。

【3月25日現在の説明文】
大阪府条例により1人1泊当り宿泊税(10000円~14999円:100円、15000円~19999円:200円、
20000円~:300円)別途頂きます。2019年6月1日以降の宿泊は、7000円以上9999円の予約についても
100円頂戴します。

【6月1日に変更予定の説明文】
大阪府条例により1人1泊当り宿泊税(7000円~14999円:100円、15000円~19999円:200円、
20000円~:300円)別途頂きます。

ただ、問題点は3月24日以前に入っていた6月1日以降の宿泊予約で、1人あたりの宿泊単価が7,000円〜9,999円となっているお客様に対しては、施設様より個別で案内を行って頂く必要があります。

7,000円〜9,999円といえば、出張による宿泊にも影響する単価。

一般的に出張による宿泊単価の上限は8,000円と言われていますので、出張で利用していただくための宿泊プランの単価を

  • 出張の需要が高い日(火〜木曜)の稼働を高くするために7,900円以下に設定する
  • 宿泊税を頂かないようにするために6,999円以下に設定する日を増やす
  • チェックアウト/チェックアウトをスムーズにするために宿泊税を宿泊料金に組み込む(その分、手数料や消費税を支払わなければいけませんが)

などと設定する施設様が増えていくのではないでしょうか。

ただでさえ、ホテルが増え続けて宿泊単価が下がっている一方の大阪エリアにとっては、とても厳しい宿泊税課税対象の引き下げとなりました。

宿泊単価の下落、稼働率の下落がさらに加速することが予想されますね。