Googleの宿泊料金変動を閲覧できる「Price Insight」で、料金を1年先まで閲覧できるようになりました。

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こんにちは。浜田(@chanhamadesu)です。

今年の9月にGoogleが発表した、宿泊施設検索画面で宿泊料金の変動を可視化できる「Price Insight(グーグルインサイト)」。

宿泊施設がいつ料金を変えたか、表示されている料金がその施設の料金帯や相場と比較してどうなのかがわかるこのサービス。

宿泊予約をしようとしている方が料金変動を確認することができるだけでなく、宿泊施設も専用のサービスを導入しなくても、周辺の施設がどんな値付けをしているかを確認することができます。

これまでは1ヶ月先までしか確認することができず、できるだけ早いリードタイムで予約を保有しておきたいときには参考になりませんでしたが、1年先までの料金を確認できるようになりました。

これにより、「3ヶ月まで」「GW」「夏休み」「盆休み」「年末年始」など、様々な大型連休の料金を調べることができます。

「Price Insight」を使って料金を調べる場合は、スマートフォン版のGoogle検索から「東京 ホテル」などで検索して、宿泊施設の料金詳細画面の「価格の動向を表示」をタップすると閲覧することができます。

12月24日現在、「Price Insight」はスマートフォンとタブレットから利用することはできますが、デスクトップパソコンやノートパソコンから利用することはできません。

また、「Google Maps」からも検索することもできません。

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