こんにちは。大分空港から飛行機に乗るときは、ソラシドエアにすることが多い浜田です。
大分空港から大分・別府方面に向かう際の交通手段に、空港急行バス「エアライナー」があるのですが、大分交通さんが運行する一部の便で、無料Wi-Fiが利用できるようになりました。
大分県内のバス事業者としては、車内で利用できるようになるのは初めてとのこと。
「エアライナー」の一部便に無料WI-FIサービスを導入します!
やっとこの日が来ました!
大分駅・別府駅から大分空港までの50〜60分間を快適に過ごせるようになります!特に空港道路を通っているときにLTEが繋がりにくいんですよね…。
大分空港から降りて、SNSにアクセスしたり連絡したりしたいのに、すぐ3Gになったりとか…あれはかなりストレスでした。エアライナーを利用したことがある方はおわかりになると思います。
●利用概要(PDFファイルより引用)
- 開始日
- 平成29年4月27日(木)
- 2. 対象便
- 大分・別府~大分空港間を運行する全84便の内、19便
- 3. サービス内容
- SSID → OITAKOTSU_BUS
- 費用 → 無料
- 一回の接続で 240 分間利用(1日最大6回まで接続可能)
- 対応言語 → 12言語(日本語・英語・中国語(簡体字、繁体字)・韓国語・タイ語・ロシア語・フランス語・ドイツ語・インドネシア語・フィリピン語・マレーシア語)
- 接続人数 → 同時に40人まで接続可能
現状は全便の4分の1程度なので、必ず利用できるわけではありませんが、利用できるバスに乗れたときはラッキーですね。
大分県のインバウンド向けインフラ整備はまだまだ未発達
大分交通は、大分・別府の両市と大分空港を結ぶ空港特急バス「エアライナー」の一部の便において、明日から無料 Wi-Fi サービスを開始します!
是非、湯布院〜福岡間のバスでも実現すると良いな〜。https://t.co/OQlVLZ3Ytb
— 旅館のネット販売が大好き☆川嶋雄司 (@maidokawashima) 2017年4月26日
川嶋君もつぶやいているように、湯布院〜福岡間の便は、インバウンドの利用者がとても多いので是非早く実現してほしいと思います。あとは博多〜大分間のソニックとかもインバウンドの利用者が多いですし(LTEどころかネットすらつながらないことがしょっちゅうある)。
東京オリンピックまでに、公共交通機関や公共施設で無料Wi-Fiが当たり前に使える世の中になるといいなあと切に願います。
というわけで、みんなでどんどん無料Wi-Fiを利用して、全便で利用できるようにしましょう!
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