こんにちは。
「大分の旅館・ホテル ネット集客サポーター」浜田(@chanhamadesu)です。
昨日は東京で開催された「楽天トラベルEXPO」に参加してきました。
楽天トラベルEXPOとは、トンガリ(ウリ)を上手に利用者に伝えている宿泊施設への表彰を中心に、宿泊施設が持つ課題を解決するための「分科会」や、楽天トラベルの方針や、基調講演、懇親会などで情報共有することができるイベントです。
5月に開催された、JTBさんの「感謝の夕べ」以来の新高輪!
相変わらず他所のホテルは迷います。なぜでしょうか・・・今回も迷ってしまいました。
今年も東京と大阪の2箇所で開催され、東京会場では700人以上が参加されていたようです。
到着すると既に会場は人でぎっしり!
1年のはじめに開催される「新春カンファレンス」とは異なりテーブルはなし。テーブルがないのはちょっと誤算でした。
オープニングでは、トラベル事業長の高野さんから、楽天グループ全体のお話。
楽天カード会員数は約1400万人で、成人の6〜7人に1枚は楽天カードを持っていることになるそうです。
楽天カードを使ったショッピングの取扱高は、なんと約5兆円。前年比でプラス20.7%の伸びとのこと。
楽天トラベルITCの方々が、予算の話しをされる際によくキーワードとして使われている「プラス20%成長」を見事に成し遂げられています。
計画通りといったところでしょうか。
そして、年間で付与されている楽天スーパーポイントは、現在約2000億ポイント。
単純計算で自動付与される1%を我々が負担しているので、最低でも20兆円以上が楽天グループのサイトで流通していることなります。
これだけの流通を誇る楽天トラベルが、今後何をしようとしているのか気になりますよね。
今回感じたことを元に、続きはまた別の記事でまとめていきたいと思います。
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