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こんにちは。浜田(@chanhamadesu)です。
数年前に中国人旅行客の爆買いが話題になって以降、中国の旧正月である「春節」の期間のチェックは欠かせなくなってきました。
もう既に対策を打たれている施設様も多いかとは思いますが、今一度、アジア各国における正月・旧正月で連休となる日にちをご紹介いたします。
- 中国 → 2月4日〜2月10日(2月2日〜3日は土日ですが、一般的には休日にはならないのだそうです)
- 香港 → 2月5日〜2月7日
- 台湾 → 2月2日〜2月10日
- 韓国 → 2月4日〜2月6日(2月2日〜3日の土日を含めると5連休)
- シンガポール → 2月5日〜6日
- タイ → 4月13日〜17日(ソンラクーン)
ということで、旧正月によるアジア(タイを除く)からの来日のピークとなるのは、2月5日〜6日となります。また、台湾と韓国は2月2日から連休が始まることも見逃せません。
旧正月期間中の宿泊予約を獲得する目安である平均リードタイム45日となる、12月15日〜12月20日までにはしっかりと料金設定を行っておくと良いでしょう。
海外OTA(というよりアジア)向けの料金カレンダー設定の参考にしてみて下さい。
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