こんにちは。
「旅館・ホテルの宿泊予約サイト集客サポーター」浜田(@chanhamadesu)です。
翻訳デバイスのili(イリー)を手掛けるログバー社が、別府市と提携して観光「まち」づくりから観光「ひと」づくりへの実践に向けたプロジェクト「TOMODACHI-CITY」を開始すると発表しました。
日本一の温泉都市「別府」× 世界初の音声翻訳デバイス「ili」。 世界初の友達都市(TOMODACHI-CITY)試行プロジェクト開始!! https://t.co/W5AFlqqL1n @PRTIMES_JPさんから
— Satoshi Hamada(ちゃんはま (@chanhamadesu) 2017年8月22日
そのコンセプト動画がこちら。
動画冒頭から長野市長の勢い全開。本当にパワフルです。
今回のコンセプトである「地元住民が主役」「町全体で観光「ひと」づくりを作る」には非常に共感しています。
外部の方に翻訳された案内やメニューを作ってもらっても、コミュニケーションが満足に取れないと観光しづらいですよね。多くの日本人がハワイに旅行しに行く理由が、コミュニケーションが取れるということと同じことですよね。
そして、今回のプロジェクトに合わせて作られる、TOMODACHI-CITYオリジナルケースをつけたili(イリー)がこちら。
出典:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000024.000007194.html
これめちゃくちゃよくないですか?
「湯~園地」と同じような黄色を採用しているのもポイント。もしかしたら、別府市のイメージカラーをこの色にしようとしているかもしれませんね。カナリアイエローというかゴールドイエローというか、情熱的でとてもいい色だと思います。欲しい!
「TOMODACHI-CITY」が今後どのような展開を見せていくか、どのように地元住民に配布して活用していくのかとても楽しみですね。
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