こんにちは。
「大分の旅館・ホテル ネット集客サポーター」浜田(@chanhamadesu)です。
今日は、東京からリクルートにお勤めのMJさんが大分にお越しになるとのことで、川嶋君(@maidokawashima)に誘っていただき、湯布院で整体をしているちゃんばば(@Relax_MassageBB)も合流して飲み会を実施しました。
夕陽が落ちたあとの湯の坪街道。この時間にこの道を歩くことはあまりないので新鮮です。
湯布院にお越しになった方と飲むときの定番になりつつある、「玉の湯」さん内にあるニコルズバーさんにて。
いわゆる湯布院御三家なのに、17:30〜19:00はハッピーアワーでオーダーできる種類は限定されていますが、一律540円(税込み)で飲めちゃうというすごいことをやっているところです。ジントニックからモスコミュールへの流れは個人的に鉄板。
飲んでる間で話題になったのは、MJさんががんばっているインバウンド(外国人旅行客)について。その中で、ちゃんばばが生業にしている整体やマッサージなどが、なぜ外国人旅行客に利用されないのかという話題になりました。
結論から言ってしまうと、「日本の整体・マッサージに関する文化が知られていないから」ということに尽きると思います。
日本人が海外旅行に行ったときに、韓国のエステや垢すりマッサージ、バリのスパなどをやってみたくなるのは、テレビ番組、雑誌、クチコミなどでそういうものがあることを知っているからですよね。
なので、宿泊先で自分の整体を利用してほしいときには、海外の有力ブロガーやYouTuberなどのインフルエンサーに体験してもらい、記事にしてもらうのがよいと思います。
例えば、ちゃんばばの場合、作務衣を着て施術していることもあるみたいなので、それを着て施術しているところを写真や動画に撮ってもらって紹介してもらうとか。日本独特の作務衣を着た人間からサービスを受けるなんて、トラディショナルな雰囲気があって「あ、ちょっとやってもらおうかな」と感じてもらえそうじゃないですか?
海外では、インフルエンサーと宿泊施設を結びつけるサービス「Snap Traveller」などがありますし、国内でも、YouTuberのプロダクションマネジメントをしている「UUUM」の外国人旅行客集客プロモーションサービスもありますので、こちらのサービスも活用してみてはいかがでしょうか。
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