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こんにちは。
「旅館・ホテルの宿泊予約サイト集客サポーター」浜田（@chanhamadesu）です。
TL-リンカーンを導入されている宿泊施設さまで「共通在庫サービス」をご利用になっている方はいらっしゃいますでしょうか。
本日、管理画面のトップページに、共通在庫サービスのバナー画像がいきなり現れましたね。バナーをクリックすると、サービスの紹介ページが表示されますが、そこにはこのようなメリットが書かれています。
・販売先毎に管理画面を覚える必要はありません
・部屋タイプ・プランのマスタ情報を複数販売先で共有化できます
・残室や料金は既存のグループとひも付けするだけで設定完了
つまり、プラン作成からプラングループ化、宿泊料金まで、プラン販売をTL-リンカーンだけで設定できるわけです。プラン作成も、じゃらんnetで販売されている元プランからコピーするだけなのでものすごく楽。あっという間に完了してしまいます。
どの宿泊予約サイトに対しても同じ画面でプラン登録ができるという点では「かんざしクラウドEA」と似ていますが、「プランの取込」をしてから「プラングループの設定」をする必要ありませんので、こちらのほうが作業が早く終わります。
じゃらんnetや楽天トラベルにも共通在庫サービスでプラン販売できるようになると便利になりますよね・・・。
共通在庫サービスでプラン設定できる宿泊予約サイトには、福利厚生サービスの「リロクラブ」や、FSCやLCCのダイナミックパッケージができる「ツアービルダー」などがありますので、販路を拡大したい方はご契約なさってみてはいかがでしょうか。
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